日誌

　4年生は、3校時目の総合的な学習の時間で、県聴覚障がい者協会所属の聴覚障がいの方と講師の方を招いて、「手話講座」を実施しました。
　4年生は、総合的な学習の時間で様々な「福祉」について学習をしています。その一環として、今日は手話を学びました。講師の先生を介して聴覚障がいの方と会話をし、クイズを通してコミュニケーションの仕方やスポーツで困ることなどを教えていただきました。旬な話題として、先日行われたデフリンピックの各競技上の工夫なども教えていただきました。子どもたちは、無音で会話する雰囲気を味わい、今後聴覚障がい者とどう関わっていけばよいかを考えることができました。