日誌

　5年生は3校時目に理科の学習を、6年生は5校時目に家庭科の学習をしました。

　まずは5年生。理科室で「流れる水のはらたらき」の実験をしていました。トレイに土を盛って川をつくり、その川に水を流してその様子を調べます。流れる水には、運搬・堆積・浸食の３つの働きがありますが、流れる水の量が多いと運搬力大きいこと、またカーブの外側は浸食の力が大きいとの意見が子どもたちから出ました。

　そして6年生。家庭科室で「ミシン」を使って、トートバッグやナップザック作りをしていました。何を作るかは自分次第。トートバッグが多数を占めていました。ミシンの操作は、友だちと協力しながら間違わないように作業を進めます。そうやって何度もやっているうちに、だんだんとミシンに慣れてきます。ミシンが得意な児童は、あちこちから呼ばれて大忙しでした。

　↓【5年1組】

　↓【6年1組】