日誌

　今日は、「十五夜」です。先日、秋の空は空気が済んでいることをお伝えしましたが（→こちらから見られます）、” 中秋の名月 ” と言われるように、秋は済んだ夜空の空気で、月がひときわきれいに見えることがあります。ススキを飾り、秋の収穫物（月見団子）をお供えて、実りに感謝する行事が、今も受け継がれています。

　ということで、今日の給食は、「お月見献立」でした。勿論、” お月見だんご ” もついていました。

 ” お月見だんご ” の中は、こしあんたっぷりでした。子どもたちも、喜んで食べていました。

　中秋の名月というと、「満月」？というイメージですが、必ずしもそうではないようです。「満月」は、明日10/7のようです。しかし、今夜も明日も「曇り」予報で、残念ながらお月様を見ることはできないようです。仕方がないので、「今夜見えたらこんな月、明日の満月はこんな感じ」とイメージにしてみました。南小をバックに、西の空を再現してみました。いかがでしょう？

　輝面率とは、月の光っている部分の面積率のことです。満月で100％、今夜の月はちょっと欠けた99.2％だったようですね。

　それでは、最後に、「お月見給食」を楽しむ1年生とみなみ学級のおいしい顔をご紹介します！

　↓【1年1組】

　↓【みなみ学級】