日誌

　今日は、1･2･5年生の音楽科の授業をお知らせいたします。1年生は2校時目に、2年生は3校時目に、5年生は4校時目に授業へお邪魔したら、あら偶然！音楽科の授業特集になってしまいました。

　まず1年生。1年生は、「♪白地に赤く　日の丸染めて　ああ美しい　日本の旗は」でお馴染みの、歌「日の丸」の学習をしていました。歌を歌ったり鍵盤ハーモニカで演奏したり。特に、鍵盤ハーモニカで練習しているときに、教室へ伺いました。「ドド　レレ　ミミ　レ　ミミ　ソソ　ララソ～」指に気をつけながら一人で練習、そしてみんなで合奏と何度も繰り返して練習をしていました。始めたころは、専門家の先生に基本を教えてもらった1年生。当初と比べると、本当に上手になっています。頑張れ！

　そして2年生。2年生は音楽室で「♪ゆかいな時計」の学習です。「ゆかいな時計」？といっても、ピンとこないですよね。実はルロイ・アンダーソン が作曲した「シンコペイテッド・クロック」という曲のことです。ルロイ・アンダーソン には、他にもタイプライターを打つ音を入れたその名も「♪タイプライター」という曲も有名です。「♪ゆかいな時計」は、時計の針が刻む音をウッドブロックで、時報のベルをトライアングルで表現した曲です。2年生も、曲に合わせてウッドブロックやトライアングルを鳴らします。うまくいったかな？

　最後に5年生。5年生は、音楽室で「和太鼓」の練習をしていました。5年生は先日9月24日に、専門家をお呼びした「和太鼓教室」（→こちらから見られます。）を実施したばかりです。教えていただいた貴重な経験を、さらに充実したものにするために、その後も太鼓の練習を続けてきました。担任からこっそり聞いた話ですが、どうやら、11月のみなみ小フェスでの発表を予定しているようです。子ども達にとって、和太鼓の演奏は初めてがほとんどです。さて、うまくまとまっていくのか、今後の成長に期待しています。心を1つに、練習を頑張ってほしいです。