令和6年(2024年)創立
いわき市立遠野小学校
令和6年9月19日(木)本日より、5年生がいわき海浜自然の家で宿泊学習です。出発時、遠野は、あいにくの雨模様でしたが、出発式では、代表児童が「誓いの言葉」を立派に発表しました。そして、校長先生から伝えられた学んできてほしい3つのキーワードを胸に、元気に出発する5年生でした。そして、おそろいのクラスTシャツもすてきですね。
令和6年9月18日(水)、オーストラリアからのお友達が、2年生と一緒にお勉強をしました。今回、お母さんが遠野町の出身ということで、お休みを利用し、日本の小学校を訪問することとなりました。まず、クラスの雰囲気に慣れるよう、生活科で日本の昔遊びを体験しました。けん玉やお手玉などを楽しみました。また、算数の授業では、ノートを日本語でとり、3けたのたし算やひき算の筆算に挑戦しました。休み時間も一緒に遊び、交流を深めていました。
令和6年9月17日(火)、1年生で外部講師を依頼し、鍵盤ハーモニカ講習会を実施しました。まずはじめに、子どもたちは、講師の先生の魔女の宅急便「晴れた日に」の演奏を聞き、きれいな音色に夢中になりました。
鍵盤ハーモニカをはじめて学習するということで、ホースの付け方、吹き口の持ち方からはじまり、鍵盤(黒鍵、白鍵)について教えていただきました。早速、2つのお山(黒鍵)を使って、貨物列車シュシュシュを演奏しました。また、歌で、「どんぐりさん(ド)のお家はどこでしょう。2つのお山の左側。ド・ド・ド」と鍵盤のドの位置を確認して、「ド・レ・ミ・ファ」を演奏するなど、はじめての鍵盤ハーモニカをとても楽しみました。
令和6年9月17日(火)、不審者対応の避難訓練を実施しました。職員玄関より侵入し、2階に移動しようとする不審者を職員が複数で説得、制止に当たるとともに、校内への緊急放送により、担任が教室に鍵をかけたり、子どもたちを体育館に避難させたりしました。避難の様子を見た警察官の方からは、先生の話や放送をよく聞き、安全に避難できていたとほめていただきました。また、制止を振り切ろうとする不審者を、刺股(さすまた)やいすで取り押さえる訓練もしました。
続いて、体育館で行った防犯教室では、いわ南警察署の警察官の方に、学校外で不審者に出会ったときの対応について、「①距離をとる。②声を出し逃げる。③すぐに大人に知らせる。」と説明していただきました。次に、不審者役の警察官の方が「どこの小学校?案内して。」や「お父さんが病気になった。」と声をかけるなど、具体的な場面を演技していただきました。子どもたちは、不審者から距離をとり、大声を出したり、ブザーを鳴らしたりするなどして逃げ、すぐ大人に知らせることができました。
保護者の皆様、ランドセルに付けている防犯ブザーにつきましては、実際に音が鳴るか、電池は大丈夫かなど、ご家庭で確認ください。
令和6月9月13日(金)、2年生は、生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の授業です。紙コップ、プラスチックカップ、画用紙、輪ゴムなどを材料に、はさみ、のり、ホッチキス、セロテープを使って、ぴょんコップ、パッチンジャンプ、とことこ車、ころんころん、ロケットポン、ヨットカーの中から、自分の好きな順に作成します。完成したら、みんなで楽しみたいですね、
1年生は、生活科「たねとりとかんさつをしよう」の授業です。1学期は学校で、夏休みには各ご家庭で大切に育ててきたアサガオが、種をつけています。たくさん収穫できて、うれしそう。この後、しっかり観察するそうです。