教育実践研究発表大会①
2020年最初の研修は「教育実践研究発表大会」です。
いわき市内外から、小・中学校、幼稚園、特別支援学校から240名の先生方が参加しました。
まずは、総合教育センター調査研究委員による教育実践発表からスタートです。
「3つの資質・能力の育成を目指す『主体的・対話的で深い学び』への授業改善」~子ども一人一人の確かな学びを支える授業のあり方~をテーマに、調査研究委員会が2年間の研究の成果を発表しました。いわき市内小・中学校の先生方20名により構成される調査研究委員会は、国語、社会、算数・数学、理科、道徳、外国語活動・英語、生徒指導、特別支援教育の8つの部会があります。参加した先生方には希望する部会において、授業動画を視聴していただきながら授業改善や小中連携の視点から「えんたくん」を使って自由に協議していただきました。
参加した先生方からは「調査研究委員の先生方が熟慮されて作った授業、とても興味深く学ばせていただいた」「現状の仕組みの中で、とても多くの学びを得ることを確信した」「えんたくんを活用した話合いは、少人数で話しやすく、とても楽しかった」等の感想をいただきました。
なお、授業動画は「授業解説シート」の中にあります。「単元構想シート」「評価結果シート」と合わせてぜひご活用ください。
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【各部会のシートはこちらから】
FCSコンピューター→Kドライブ(総合教育センター配布用)→調査研究委員会→ここからお入りください→各部会へ
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【協議で使用した「えんたくん」はこちらから】
FCSコンピューター→Kドライブ(総合教育センター配布用)→実践研究発表大会【えんたくん】→各部会へ