こんなことがありました!

なが~く 大切に

 学校の中には、様々な道具や備品、教材が存在しています。消耗品もありますが、長い間ずっと使っているものもあります。職員室内にある、裁断機(枚数の多い分厚いものも裁断できます。文集づくりなどにも重宝されます。)は、昭和62年度購入の年季の入ったものですが、いまだに使用頻度も高いものとなっています。

 しかし、切断部分の具合やうける部分が使用頻度に伴い、切れにくくなっていました。自力での修復は難しく、業者の方にお願いすると、研磨・部品交換により、切れ具合も良くまた元通りになりました。「昭和のものが使える」のは、昭和生まれのものにとってもうれしい限りです(笑)。今回は、お願いすると、すぐに対応していただき元通りにしてくださった業者の方に感謝です。そして、長く大切にしていきます。