こんなことがありました!

6年生「フラガール」

「常磐ハワイアンセンター」オープンに向け、フラガール募集のチラシが炭鉱の乙女達をざわつかせていました。大人達は炭鉱閉鎖に伴う説明会。話合いは紛糾。

フラガールの指導に、平山まどか先生を招聘。炭鉱の娘達は、まどか先生からフラダンスを教わります。
ある日、炭鉱で落盤事故が発生。しかし、これから来るお客様のため、炭鉱事故にあったお父さんのために、フラガール達は踊り続けます。炭鉱の人達はこれに激怒。まどか先生に東京に帰るよう言います。
まどか先生は、東京へ。「先生、いかないで!」

フラガール達は、どんどん成長。

オープン間近。椰子の木が枯れそうなピンチ!「ストーブ、貸してくんちぇ!」炭鉱の人達の協力で、常磐ハワイアンセンターは、無事オープンの日を迎えたのでした。

さすが6年生の劇は圧巻でした。会場から、大きな大きな拍手をいただきました。