先が見えにくい、社会がめまぐるしく動く時代に、「翻弄」されるのではなく「主体的に対応」していくことの大切さを感じています。

　１年生を迎える会を６年生の発案と実行力により、工夫して実施できたことに続いて、これからの教育活動について先々を見据えて見直しをしていく必要があります。

　第３学年では、総合的な学習で今年度もサンライフゆもとさんとの交流を行う計画を立てていましたが、双方の協議により今年度は見送ることとなりました。改善案として、早速いわきの森に親しむ会さんのご協力を得て、自然体験活動に変更することとなりました。

　先生方の発案により、感染へのリスクを避け、活動ができることとなりそうです。

　今後とも、感染予防の視点に立ち、知恵を絞りながら、子ども達のために教育活動を進めていきます。