こんなことがありました

学校周辺の自然観察

3年生が,環境アドバイザーの草野先生にご指導いただきながら

学校周辺の自然観察を行いました。

 

秋のこの時期は「植物はどのように仲間を増やすか」をテーマに

観察を行いました。

 

鳥に食べてもらって,ふんと一緒に種を運んでもらう植物は,

きれいな色の実をつけるそうです。

 

 

 

ススキやエノコログサは,風に種を運んでもらうそうです。

 

この他にも,木から落ちてころがって移動するものや,

はじけるもの、動物の体について運ばれるものがあるそうです。

 

春,夏,秋と観察を続けているので,自然の変化がよくわかったようです。

更に,草野先生にわかりやすく解説していただき,楽しく充実した観察ができました。