こんなことがありました

すてきな秋を見つけながら ~ミニ遠足~

今日は,わくわく班(1年生から6年生までの立て割り班)で,

ミニ遠足に出かけました。

 

校長先生から,ミニ遠足の三つのめあてを話していただきました。

「思いやりの心を持ち,優しくすること」

「仲よく協力して班で行動すること」

「秋の自然の素晴らしさをたくさん見つけること」

 

 

6年生の班長を先頭に出発です。

 

今回は,ときわ台に整備されている遊歩道を歩きました。

入り口は少しせまくて,急な階段もあり,冒険気分です。

 

入り口から少し登ると,広い遊歩道になります。

途中,東屋があり,記念写真を撮って少し休憩です。

周りの木々は赤や黄色に紅葉して,とてもきれいでした。

また,遊歩道にはたくさんのモミジの葉がおちていて,踏むと

カサカサと音がしていました。

 

ここからは,校庭や校舎が見えます。最初の班が東屋に着いたときには,

最後の班が校庭にいるのが見えました。

また,冬になって木の葉が落ちると,この東屋が校庭から見えます。

 

さらに少し登るとときわ台のグラウンドに出ます。

ここでトイレ休憩をして,学校に戻りました。

 

校庭では,イチョウの葉でチョウを作りました。

優しく教え合いながら,かわいいチョウを作ることができました。

 

お弁当もわくわく班のみんなで食べました。

 

 

素晴らしい秋晴れの中,他の学年のみんなと協力し,楽しく過ごす

ことができたとてもいい遠足でした。