植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
1年生の美術科の授業では「鉛筆デッサン」に取り組んでいます。
教師自作の動画を生徒が視聴し、基本的な事項を学習した上で、自分の体育館シューズをスケッチブックに描きました。生徒たちは、シューズのひもの部分の質感を描くために工夫してデッサンに取り組んでいました。
教師自作の動画
教師の個別指導を受けながら、工夫してデッサンに取り組みました。
1学年国語科の授業では、単元「言葉に出会うために」の発展的な学習として、各自が表現技法を活用して詩を作り、「伝えたい気持ちを音読で伝える」ことを目標に発表会を行いました。
生徒たちの音読からは、中学生らしい新鮮な感性が感じられ、感心させられました。
5月6日(金)、有限会社「吉田工業」社長様 及び 東邦銀行植田支店長様 にご来校いただき、ジェットヒーターの寄贈式を行いました。
今回のご寄贈は、東邦銀行創立80周年記念事業「とうほう・地域社会貢献私募債」の取扱いによって、地元企業「吉田工業」様のご厚意で実現したものです。寄贈いただいたジェットヒーターは、体育館等で大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
5月3日、勿来体育館を会場に開催された「第43回勿来の関桜まつり剣道大会」に本校剣道部が参加しました。団体戦と個人戦で熱戦が繰り広げられました。団体戦では植田東中と対戦し準優勝、3年生女子個人戦でも準優勝と大いに健闘しました。
4月30日(土)、5月1日(日)の2日間、新舞子多目的運動場にて、ソフトボールの春季大会が開催され、本校からソフトボール部員4名が参加しました。
今回、単独チームでの参加は叶わず、トーナメント戦は棄権となりましたが、2日目には泉中学校の選手と合同チームを編成し、交流戦に参加しました。
今後も中体連本番に向け、地道に練習を重ね、持てる力を大いに発揮してほしいものです。
本校には15の部活動があり、各種大会での各部の活躍の様子を全て掲載することはできませんが、少しずつ生徒の活躍を紹介していきたいと考えております。
4月30日(土)から5月1日(日)の2日間、郡山市において「令和4年度 福島県中学校春季柔道大会」が開催され、本校から男子団体戦、女子団体戦に出場しました。
女子団体戦は残念ながら1回戦敗退となりました。男子団体戦はベスト8まで進出したものの、入賞は叶いませんでした。
選手諸君の今後の成長と活躍を期待します!
第2校舎3階、1年生教室の廊下の掲示物から一部を紹介します。
入学式の日、各教室の黒板に掲示した新入生へのメッセージです。現在は、廊下に掲示されています。「学校は、人としての生き方を学ぶ場所です。」という部分が心に残ります。日々の授業も、学校行事も、部活動も、最終的には「人としての生き方を学ぶ」ということに帰結します。3年間の日々の積み重ねが生徒たちを成長させ、やがては将来の進路選択につながっていくものと思います。
個性を互いにつぶし合うのではなく、それぞれの持ち味を生かし合い、支え合えるような関わりの豊かな生徒集団に成長して欲しいと考えています。
本日(4月26日 火)午後、5月13日(金)の生徒会総会に向け、それぞれの学級で生徒会総会要項に目を通し、質問や要望事項等についての話し合いを行いました。各学級で、明るく活発な雰囲気で話し合いが行われていました。
生徒会活動は、生徒たちが自分たちで学校生活をより良いものにするために行うものです。生徒会執行部の役員が全校生徒のリーダーを務めますが、全校生徒が各種の委員会に所属し、学校生活を自分たちの手で豊かにする活動を行います。
生徒会活動を通して、植田中学校ならではのより良い校風が育つことを願っています。
5月20日(金)に実施予定の体育祭に向け、保健体育や学級の時間などに練習が始まっています。
写真は、2年生の長縄跳びの様子です。全員のジャンプのリズムは、そう簡単にはそろいません。
学校行事への取り組みを通して、新しい学級に徐々に馴染み、望ましい友人関係を築いてほしいものです。
2年生の美術科では、「絵画」分野の学習の一環で、本校の長い長い廊下を題材として、一点透視法の技能を身につける学習を行っています。長い廊下をじっと見つめ、真剣にスケッチブックに向かう姿が印象に残りました。
生徒会コーナー
下の「生徒会より」のバナーをクリックしてください。
〒974-8261
いわき市植田町根小屋25-4
TEL 0246-62-3521
FAX 0246-62-3523