日誌

学校の様子

講話「鮫川と植田中学校」(1学年 総合的な学習の時間)

 11月30日(木)午後、1学年の総合的な学習の時間に、地元の地域史研究家の先生を講師としてお招きし、講話「鮫川と植田中学校」を実施しました。

 講話をとおして、植田中学校が現在の植田町根小屋に校舎が建築された経緯や、戦後間もない頃に鮫川の蛇行を直線化する大規模工事が行われ今の鮫川の流れが定まったこと、鮫川が蛇行していた跡地に現在の校舎が建築されたことなどを教えていただきました。

 また、地域の先人が生活をより良くするためにさまざまな努力を重ねてきており、その努力の上に現在の生活が成り立っていることを学びました。

保健体育研究授業

1年生の保健体育で、研究授業を行いました。

お互いに動きを確認したり、教え合ったりしていました。

笑顔で活動している場面が多かったのが印象的でした。

令和5年度 校内合唱コンクール「百歌繚乱 ~めぐる想いを歌声に乗せて~」

 11月24日(金)、植田中学校の体育館において「合唱コンクール」を実施しました。

 本校の合唱コンクールは、全校生徒が心を一つにし、全校生徒で創り上げるかけがえのない大切な学校行事です。インフルエンザの流行により、当初の予定から約一月遅れとなりましたが、保護者の皆様をお迎えし、盛会裏に終了できたことはたいへん有難いことです。

 今回は、コンクール延期に伴い、あいにく勿来市民会館の会場が確保できず、体育館

で実施する運びとなりました。全校生徒が一堂に会すると、スペースの都合上、保護者席を設けることができず、立ち見となり不便をおかけしました。

 合唱コンクール実行委員の生徒を中心に「素晴らしい合唱コンクールを創り上げよう」という気概をもって準備を進めてきました。

 コンクール当日は、どのクラスも渾身の演奏を披露してくれました。当日までの練習の過程で生徒たちは体験を通して大切なことを学んだことと思います。

【各学級の発表の様子】

【アトラクション】

【講評】

【結果発表】

【表彰】

【実行委員長あいさつ】

【校歌斉唱】

第45回いわき市中学校書道展

 第45回いわき市中学校書道展が、11月23日(木)から26日(日)まで いわき市文化センター5階展示室にて開催されました。

 植田中学校からは、半紙の部3名、条幅の部2名の作品を特別賞候補として出品しました。あいにく特別賞受賞は叶いませんでしたが、それぞれの作品の筆遣いは堂々として力強いものであり、見る者を魅了しました。

 会期中には、会場で「書道リレー・揮毫大会」など、書道展特別企画のイベントも行われました。

植田中学校「校訓を披露する会」開催!

 11月20日(月)夕刻、本校同窓会長 様をはじめ、書道家 中西 様、同窓会副会長 様、学校評議員 様、PTA会長・副会長 様をお迎えし、「植田中学校 校訓を披露する会」を開催しました。

 この会は、植田中学校の校訓を定めた経緯や趣旨について、関係者各位に広く周知することを目的として企画したものです。

 地元新聞社3社に取材いただきました。

いわき民報(R5.11.22)https://iwaki-minpo.co.jp/news/20231122-3/

いわき民報(R5.11.24)https://iwaki-minpo.co.jp/katasumisyou/2023/11/285583/

※ 参照 ⇒R5.11.20 「校訓を披露する会」開催に当たって.pdf

 会の様子の一部を写真にて紹介します。

【校長の挨拶・説明(プレゼン)】

 

【生徒会長の挨拶】

【揮毫者から一言 及び 揮毫進呈】

【合唱部員による校歌合唱】

【記念撮影】

 

 なお、揮毫いただいた「和敬」は、銀塩プリントで写しを作成し、各学級の教室前面に掲げました。

 また、校訓の元となった体育館脇に置かれていた石碑は、大野石材店 様のお力添えにより、校舎玄関口に移設し、コンクリートで固定しました。

 

体育館脇に置かれていた頃の「和敬」碑