植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
2学年の美術科の授業では、このところ単元「和のデザイン」の学習で、作品制作を行ってきました。
本日、2年4組の授業では、完成した生徒作品の相互鑑賞を行いました。
まずは、グループ内で作品をまわして鑑賞して、作品の良さについて感想を贈りました。
クラス全員の作品を鑑賞しました。
友達の作品を数多く鑑賞し、感想を述べたり聞いたりしたことで、生徒の作品作りに対する考えが深まったものと思います。
昨年の秋、保護者の皆様にもご協力をいただき、本校から「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に多数の作品を出品しました。
応募作品の中から、いわき市内中学校では、5名が県教育長表彰を受賞し、そのうち本校から2名が受賞しましたのでお知らせします。
祝 福島県教育委員会教育長表彰
「絆」部門 佳作 1年生女子(子と祖母)
「ふるさと」部門 佳作 3年生女子(子と母)
おめでとうございます!
併せて いわき教育事務所長より 学校賞をいただきましたので、お知らせします。夏休みの課題で、多くのご家庭で家族の絆を深める取り組みをしてくださったことに感謝申し上げます。
2学年の保健体育では、現在、マット運動の学習に取り組んでいます。
本日は、倒立の実技の学習を行いました。
教師側が、注意事項やコツについて説明をし、模範演技を行いました。生徒たちからは「オー」という感嘆の声とともに、拍手がありました。
級友と助け合い補助をしながら、実技練習に取り組みました。
3学年の保健体育では、サッカーの実技を行っています。
キックやトラップ等の基本技能やパスの練習などを経て、本日の授業では男女別でゲームを行いました。寒風に負けず、校庭に歓声が響き、元気にボールを追う姿が見られました。3年生諸君は受験勉強の最中ではありますが、保健体育の実技の時間は緊張から解放され楽しい時間です。
植中の体育館前に、ひっそりとたたずむ碑があります。
「和敬」という文字が刻まれています。昭和47年度卒業生から贈られたもののようです。この碑の由来について、学校沿革誌を調べましたが、記録は見当たりません。
「和敬」とは、辞書によれば意味は「心を穏やかにして慎み、相手を敬うこと」とあります。茶道で重んじられる精神の一つだそうです。
この碑を設置した当時の学校関係者や卒業生は、この碑にどんな思いを込めたのでしょうか。
1月14日(土)、市総合選手権バスケットボール大会 男子の決勝戦が行われ、本校と玉川中の合同チームが見事優勝しました。
秋の新人戦以来、定期的に練習を重ね、合同チームとしての結束力が高まり、優勝の栄冠を勝ち取ることができました。おめでとう!
1月12日(木)午後、1年生を対象とした 市選挙管理委員会の出前講座「わたしたちと選挙」を実施しました。講師として、選挙管理委員様 及び 選挙管理委員会事務局職員2名をお招きしました。
はじめに、選挙の意義や現状についてのお話しいただき、その後、実際の選挙を模擬体験しました。生徒たちは、これまで身近に感じてこなかった選挙について、実体験をとおして学ぶ貴重な機会となりました。
選挙の意義や現状についてのお話を聞きました。投票することの大切さを学びました。
近くの生徒同士での意見交流
投票用紙を受け取る。
投票用紙に記名する。
投票箱に一票を投じる。
開票作業
振り返りとまとめ
お礼のことば
3学期最初の清掃の時間、PTA予算で購入した切り花を各学級に配付しました。植中に受け継がれてきた「花一輪運動」と称する月例の取り組みです。
花瓶に生けた花々が、各教室を明るく彩っています。
17日間の冬休みが終わり、3学期始業式を迎えました。生徒の皆さんが元気に登校し、笑顔で3学期がスタートできたことをうれしく思います。始業式では、式辞の中で次の2つのことを話しました。1つ目は、「目標を持って、努力すること。」2つ目は、「温かい人間関係を築くこと。」です。植田中のより良い校風が築かれることを期待しています。
1学年代表の発表です。
2学年代表の発表です。
3学年代表の発表です。
81日間を締めくくる第2学期終業式を行いました。校長式辞では2学期を振り返り、様々な活動に対する称賛と今後の期待について4つ話をしました。特に学校行事や日々の活動では、植中生が心を一つに素晴らしい活躍をしたことです。今後は、毎日の学習への取り組みを改善し集団生活の向上を大いに期待します。
各学年の代表生徒による発表です。
1学年代表
2学年代表
3学年代表
表彰された生徒
生徒会コーナー
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