日誌

学校の様子

気象の学習(理科 わかぎ1組)

 わかぎ1組では、理科で気象に関する学習を行っています。

 写真は、日本海側と太平洋側の気候の違いについて、デジタル教科書を使って学習している様子です。電子黒板に映る画像と教師の説明で、理解が進んだことと思います。

朝のルーティン「セルフコントロール」

 外気温が氷点下7度。冷え込みの厳しい朝を迎えました。

 校舎内では、水道の一部に凍結が確認されていますが、生徒の学校生活に大きな支障はありません。

 今朝も通常通り、始業前の「セルフコントロール」を行いました。前向きな気持ちで一日をスタートするために、校内放送に合わせ、姿勢を正し、目を閉じて心を落ち着けます。これは、植田地区の小中学校で、共通に実践してきた取り組みです。

 植中の大きな校舎が誰もいないかのように静まりかえり、400名を超える生徒たちの今日がスタートしました。

「和のデザイン」作品鑑賞(2年 美術科)

 2学年の美術科の授業では、このところ単元「和のデザイン」の学習で、作品制作を行ってきました。

 本日、2年4組の授業では、完成した生徒作品の相互鑑賞を行いました。

 まずは、グループ内で作品をまわして鑑賞して、作品の良さについて感想を贈りました。

 クラス全員の作品を鑑賞しました。

 友達の作品を数多く鑑賞し、感想を述べたり聞いたりしたことで、生徒の作品作りに対する考えが深まったものと思います。

令和4年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」県教育長表彰者2名

 昨年の秋、保護者の皆様にもご協力をいただき、本校から「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に多数の作品を出品しました。

 応募作品の中から、いわき市内中学校では、5名が県教育長表彰を受賞し、そのうち本校から2名が受賞しましたのでお知らせします。

 祝 福島県教育委員会教育長表彰

「絆」部門 佳作  1年生女子(子と祖母)

「ふるさと」部門 佳作 3年生女子(子と母)

          おめでとうございます!

 併せて いわき教育事務所長より 学校賞をいただきましたので、お知らせします。夏休みの課題で、多くのご家庭で家族の絆を深める取り組みをしてくださったことに感謝申し上げます。

 

マット運動「倒立」(2年 保健体育)

 2学年の保健体育では、現在、マット運動の学習に取り組んでいます。

 本日は、倒立の実技の学習を行いました。

 教師側が、注意事項やコツについて説明をし、模範演技を行いました。生徒たちからは「オー」という感嘆の声とともに、拍手がありました。

 級友と助け合い補助をしながら、実技練習に取り組みました。