日誌

学校の様子

体育祭全体練習

秋晴れの空の下、体育祭の全体練習が行われました。

全校生が集まった姿はいつ以来でしょうか。いろいろな制約がある中ですが、精一杯楽しんでもらいたいと思います。

 

PTAあいさつ運動

毎回、朝のお忙しい時間帯にご協力いただきありがとうございます。本日は、PTAあいさつ運動でした。新型コロナウイルス感染症への対応として、PTAのあいさつ運動も活動を控えていたため、本日は、今年度最初の活動日となりました。

たくさんの保護者のみなさまに参加いただき、あいさつをしながら通過する子どもたちの方が緊張気味のようす。普段から、家庭でも学校でも元気なあいさつの声で1日をスタートできるように心がけたいものです。

今後も、感染症への対応に配慮しながらのPTA活動になりますが、ご協力よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

3年生 実力テスト

明日からすべての学年で2学期中間テストとなりますが、3年生は今日も実力テストで頑張っていました。希望進路の実現に向けて、どの顔も真剣そのものです。

がんばれ3年生!

 

1年「技術」本立ての製作

1年生の「技術」の時間に、本立てを製作しています。おそらく初めて扱うであろうボール盤を用いたり、げんのうでくぎをていねいに打ったりと、とても楽しそうです。

細かな失敗もあるかもしれませんが、そんな失敗も含めてたった一つ自分だけのオリジナルの「本立て」です。自分で作った「本立て」に、どんな本を飾ろうか・・・楽しみは膨らみます。

体育祭種目説明会

放課後の体育館で、体育祭に向けての種目説明会が開催されました。

新型コロナウイルス感染防止対策のため例年と異なる体育祭になることもあり、どの係も注意深く担当する仕事について確認を進めていました。

 

スポーツこころのプロジェクト

9月24・25日の二日間、2学年の総合学習で「スポーツこころのプロジェクト」が行われました。

例年、アスリートの夢先生が学校を訪問し、各種目の実践を交えて講演や体験授業を行うものですが、今年度は、新型コロナ感染症対策のためオンラインでお話を伺いました。今回担当していただいた先生は1,2組がK1などで活躍した格闘家、寺﨑直樹先生、3組はサッカーの島田祐介先生、4,5組は同じくサッカーの飯尾一慶先生に担当していただきました。

それぞれの先生方の学生時代から現役時代、そして現在の夢についてお話ししていただきました。オンラインという環境の中、聞き取りにくい場面もありましたが、生徒達は自分の将来の夢と照らし合わせながら話に耳を傾けていたようでした。

市中学校新人ソフトテニス大会【男子】

ソフトテニス部男子の新人戦が開催されました。結果をお知らせします。

●個人戦
増子・渡辺ペア(ベスト16)県大会へ

●団体戦
四倉中戦 0-3
敗退

少し緊張しながらも、各ペア、力を合わせて頑張りました!
天気が悪くあまり練習ができていない中でしたが、全力の力を出していた姿は輝いていました。

これからも、どんなボールにも立ち向かいます!

市中学校新人ソフトテニス大会【女子】

9月26日(土)には個人戦、27日(日)には団体戦がありました。

結果です。

●個人戦

 大和田、渡辺ペア ベスト8(県大会へ)
 赤津、鈴木ペア  ベスト16(県大会へ)

●団体戦

 第2回戦  対好間中 3ー0  勝
 第3回戦  対泉中  1ー2  敗

2日間、少し肌寒い天気でしたが、元気なプレーを見せてくれました。
最後まで諦めず、勝利の女神が微笑むまで粘り強い姿勢を見せ てくれました。
見守ってくれた保護者の方々にも、感動を与えてくれました。

お疲れ様でした。県大会での活躍も期待しています。

3年生「総合的な学習の時間」②

25日(金)の3年生の総合的な学習の時間は、いわき市役所出前講座「福祉って”なあに”?」を実施いたしました。

講師は、いわき市保健福祉課の伊藤さんでした。

「福祉」は誰のためのもの?
・「福」・・・さいわい、しあわせ
・「祉」・・・めぐみ
⇒ふだんの くらしの しあわせ
⇒「福祉」は、特別な誰かのことではなく
私たちみんなのことなのです。(資料より)

福祉の仕事にはたくさんの職業があります。例えば
・介護福祉士
・保育士
・社会福祉士   など

身近な福祉として、いわき市役所では
・玄関前に車いすを揃えてある
・おむつ替えスペース
・キッズスペース   などがあります。

講座の最後には油座くんが3学年を代表して、お礼の言葉を述べました。

3学年「総合的な学習の時間」

24日(木)の総合的な学習の時間で、いわき市役所出前講座「ユニバーサルデザインってなに?」を3年生で実施しました。

講師は、いわき市役所市民生活課の大塚さんと廣田さんでした。
ユニバーサルデザインについて詳しく説明してくださいました。

ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、国籍、能力等にかかわらず、様々な人に配慮して、はじめからすべての人が利用しやすいまちや施設、物、環境、サービス等をつくろうとする考え方。「すべての人のためのデザイン」ともいわれるそうです。

バリアフリーとは、ご高齢の方や障害のある人など特定の人が対象となるものだそうです。
社会生活上、既に存在しているバリアを取り除くこと。

最後には、小宅くんが3学年を代表してお礼の言葉を述べました。

このいわき市内にもユニバーサルデザインやバリアフリーがあるので、ぜひ、発見してみてください。