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カテゴリ:自然・科学

ゲンジボタルを発見

2019年7月5日撮影(階段踊り場の窓)

ゲンジボタル

本州から九州、対馬に分布し、水のきれいな川沿いの草地などにすむ。水辺のミズゴケなどに産卵し、幼虫は水中のカワニナという巻き貝を食べて成長する。成虫は6月から8月に見られ、日本の夏の昆虫として古くから親しまれているが、農薬による汚染や護岸工事で生育環境が悪くなり、数は減っている。(ポプラ社『ポプラディア』より)

※本校の校章には「ホタル」がデザインされています。