本日、薬物乱用防止教室を実施しました。

講師の先生からは、薬物が心と体に及ぼす深刻な影響について、子どもたちにも分かりやすくお話しいただきました。

特に強調されたのは、誘いを断るための勇気を持つことの大切さです。子どもたちは真剣に話を聞き、薬物の恐ろしさと、自分の未来を守るための強い意志を持つことの重要性を学びました。

12月１日に小学校、中学校、保育園合同の避難訓練を行いました。火災を想定した避難でしたが、速やかに避難場所まで移動することができました。避難後、中学校の教頭先生からお話があり、避難するときに大事なこと（話をきく、落ち着く）を確認しました。

中学校の教頭先生の質問に堂々と答えている様子です。話もよく聞くことができました。

１１月２８日に5年生で社会科の研究授業を実施しました。この日は講師の先生をお招きし、授業を見ていただきました。

本授業では、工業製品がどのように様々な交通機関で運輸されているかをテーマに学習しました。子どもたちは、工業製品が船や飛行機、トラックといった様々な手段で運ばれていることを調べ、それぞれの運輸手段の長所（速さ、積載量、コストなど）がどのように生かされて使われているかを理解しました。 授業中、子どもたちはタブレットを活用しながら活発に調べ学習を行い、学んだことを熱心に発表し合う姿が見られました。

授業後、参加した教員全員で授業の指導法について検討会を行い、今後の授業の在り方について検討し、講師の先生に指導と助言をいただきました。今回の研究授業を通して得られた知見を今後の指導に活かし、より効果的な学習活動を展開してまいります。

　　　

本日、6年生を対象に、講師の先生をお招きして運動教室を開催しました。

ヨガのポーズを通して正しい体の動かし方や、日常における「良い姿勢」の保ち方について集中的に学びました。児童たちは真剣に取り組み、心身ともにリフレッシュできた様子でした。

　

本日は学校司書の勤務日でした。子どもたちは、本を借りる手続きを済ませ、新しい本との出会いを楽しんでいました。写真は１年生の様子です。

また、司書さんが図書館の整備を行い、素敵なクリスマス飾りを作ってくれました！

　

掲示板には、手作りのモミの木で作られた大きなクリスマスツリーが登場。テーブルにもポインセチアなどの色鮮やかなオーナメントが並んでおり、これからさらに豪華な飾り付けとなることでしょう。これらの飾りは、司書さんが心を込めて制作したものです。明るい飾りつけのおかげで、子どもたちはより一層図書館に足を運びたくなるに違いありません。

秋晴れのさわやかな日差しのもと、4年生が持久走の練習に励みました。

紅葉が始まった山を背に、子どもたちは元気いっぱいに校庭を周回。友だちと励まし合いながら、力強くグラウンドを駆け抜けていきました。

真剣な表情で懸命に走り続ける姿は大変立派です。持久走は、本校教育目標の「自ら考え、ともに学び合う」「最後までがんばる健康でたくましい」力を育みます。

３年生が「音の伝わり方」について実験しました。

糸電話で声が伝わるか試したり、トライアングルを叩いて音を出した紙コップに触れたりして、音は「ふるえ（振動）」によって伝わっていることを体感しました。

子どもたちは、耳だけでなく手で振動を感じることで、目に見えない音の仕組みを深く理解することができました。探究心と発見に満ちた楽しい授業となりました！

　本日６年生の社会で研究授業を行いました。蘭学が社会に与えた影響について、杉田玄白と伊能忠敬の業績を整理することによって気付くことができました。自分の意見を友達と交換し、全体で堂々と発表するなど自ら学び合う姿が見られました。

　　

11月12日（水）、5年生が最高学年となる6年生に向けての集会を開きました。

この集会は、来年度の学校を担う自分たちの「これからの在り方」について、子どもたち一人ひとりが真剣に考え、意見を出し合う貴重な機会となりました。子どもたちは、自分たちが主体となって学校を動かしていく責任を感じながら、具体的な行動目標を設定することができました。特に「一生懸命」に取り組む姿勢を仲間と共有し、それが「正直さ」を通じて相手に伝わるという深い気づきを得られたことは大きな成果です。

5年生は、今回の集会で決意したことを日々の学校生活で実践し、頼れる、誇れる6年生へと成長してくれることを期待しています。

　　

本日、「子どもの読書環境を豊かにする会」の皆様にお越しいただき、小学校の1・2年生を対象に、心温まる読み聞かせ会を開催しました。

子どもたちは目を輝かせながら静かに座り、物語の世界に引き込まれていきました。ボランティアの皆様が、身振り手振りを交えながら、時には優しく、時には力強く語りかけることで、絵本の世界がより一層生き生きと子どもたちの心に響いたようです。

大きな絵本や、工夫を凝らした道具を使ったお話の展開に、子どもたちからは驚きの声や笑顔があふれ、読書の楽しさを全身で感じている様子でした。

この読み聞かせ会を通じて、子どもたちが物語への興味を深め、本をもっと好きになるきっかけになったことと思います。

「子どもの読書環境を豊かにする会」の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。これからも、学校全体で子どもたちの読書活動を積極的に応援していきます。