こんなことがありました

2018年1月の記事一覧

4年生図工 「ゆめのまちへようこそ」

 4年生が図工で作成していた「ゆめのまち」ができあがり、17日(水)の6校時に3年生も一緒になって「ゆめのまち」を体験しました。たくさんの段ボールを工夫しながらつなぎ合わせ、色や飾りをつけて作り上げた「ゆめのまち」。みんな楽しく活動しました。





環境衛生検査を実施

 17日(水)、学校薬剤師の草野先生に来ていただき、教室内の照度や二酸化炭素の濃度などを測定する環境衛生検査を実施しました。検査の結果、照度は十分に足りているとのことでした。二酸化炭素については、部屋を閉め切っていると濃度が高くなりやすいとのことなので、今後も定期的な換気に気をつけていきたいと思います。



学校訪問がありました


 16日(火)にいわき市教育委員会による学校訪問がありました。
7名の指導主事の先生方が来校し、1年生から6年生までの授業を参観した後、各分科会で授業についての話し合いを行いました。どの学年の子どもたちも、集中して一生懸命、授業に取り組んでいました。

1年生 体育 「ボール遊び」


2年生 算数 「1000より大きい数」


3年生 理科 「じしゃくにつけよう」


4年生 図工 「ゆめのまちへようこそ」


5年生 算数 「百分率とグラフ」


6年生 図工 「味わってみよう 和の形」

凧あげをしました(1年生)

 
 15日(月)の3・4校時目に、1年生が生活科の学習「ふゆをたのしもう」で、凧あげをしました。子どもたちは今日まで、白地の凧に戌(今年の干支)やロケットなど、思い思いの絵を描き、自分の凧が空高く飛ぶ様子を想像しながら、意欲的に準備を進めてきました。
 今日は風がやや弱かったものの、気持ちのよい天気に恵まれ、凧あげ前の子どもたちを見ると、その表情にも徐々に期待が高まっていくのを感じ取ることができました。「うまく(凧が)あがってほしいな」という子どもたちの強い願いが届いたのでしょうか……。空高く舞う凧を見ると、「うわあ!」という歓声があちらこちらで上がりました。凧あげは初めてという子どもも多く、元気にグラウンドを走り回る子どもたちの姿がとても印象的でした。



起震車・濃煙体験

 12日(金)、三和ふれあい館で、起震車・濃煙体験を行いました。震度6や7の揺れを実際に体験し、子どもたちにとっては、自然災害から自分の身を守ることの大切さを改めて考える貴重な機会となりました。また、煙が充満(※身体に害のない煙を使用)した仮設テントの中をハンカチで口を覆いながら歩く濃煙体験では、煙の恐ろしさと、身体を低くして歩くなど身を守るための対応を学んだ子どもたちでした。さらに5・6年生の子どもたちは、消火器の正しい使い方や毛布を使った応急担架の作り方についても、丁寧に指導していただきました。
 ご協力いただきました三和分遣所の職員の皆様、本当にありがとうございました。