こんなことがありました

2019年9月の記事一覧

土曜学習

ブロッコリーの苗を植えました。

1月に収穫できるとのこと。

楽しみです。

 

土曜学習 農業体験

今日の土曜学習は、柳生菜園において、農業体験をしました。

ここでは、かつて農地であった荒れ地を再整備して、無農薬の野菜などを育てています。

今回は、オーガニックコットンの収穫とブロッコリーの苗植をしました。

秋晴れの爽やかな空の下で、楽しく体験しました。

ユネスコ出前授業

 本校は、いわき市で唯一ユネスコスクールに指定され、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育に取り組んでいます。本日は、いわきユネスコ協会の3名の方を講師に、6年生を対象にユネスコ出前授業を実施しました。

 3校時は、6年生全員で礼法室において、「世界の平和とユネスコ活動」というテーマで授業を行っていただきました。児童は、戦争の悲惨さや世界の貧困状況を具体的な資料をもとに理解し、貧困を解決するためには、教育を充実させるなどのユネスコ活動の必要性を実感しました。

 4校時は、各教室に分かれて、3校時の感想を交流し、「戦争は、人の心の中で生まれるとはどういうことだろうか」「人の心の中に平和の砦を築くとはどういうことだろうか」「これから、どんなことに心がけて生活すればよいだろうか」について、真剣に考えました。

 

 本日の学習を、今後の学習や生活に生かしていきたいです。

 

 

交通教室 上学年

 4年生から6年生までの上学年の児童は、安全な自転車の乗り方について学びました。

 お巡りさんからのお話では、自転車も免許は必要ないが自動車と同じ乗り物であり、責任も問われるということです。

ある町の小学5年生の子供が、お年寄りに自転車でぶつかり、そのお年寄りが動くことのできない体になってしまったという事故があったそうです。その賠償として、なんと9500万円のお金を、ぶつけた男の子の家族が全員で支払うことになったそうで、聞いていた子供たちも驚いているようでした。

 また、平中央自動車学校の教官2名による自転車のシミュレーターを使った模擬運転の学習がありました。各学年の代表児童が、シミュレーターを使って運転をしました。13歳未満までは、歩道があるところでは歩道を走ってよいのですが、13歳過ぎると歩道があっても車道を走らなければならないということで、6年生には一層の安全意識を持ってもらいたいと願っています。

交通教室 下学年

 今日は交通教室の日です。

 1年生から3年生までの下学年児童は、安全な道路の歩き方と渡り方の練習を、学校周辺の道路を使って行いました。

 四倉交番のおまわりさんから、道路を渡るときの注意を聞いた後、学年ごとに学校周辺の道路を歩きました。

 学校で学習するときはきちんとできますが、家庭に戻ったときの普段の行動が大事です。

 止まる・見る・待つ  の約束を必ず守り、交通事故に遭わないことを願っています。

交通安全マスコット配付

 本日8:00より 交通安全母の会の方が交通安全の気持ちを込めて作ったマスコットを各学級で配ってくださいました。

 このマスコットは、母の会や一人一役の方の手作りです。交通事故に気をつけて登下校してくださいね。ありがとうございました。

教育実習

 9月7日から、4年1組において東北福祉大学3年生の宗像さんが教育実習生として子供たちと一緒に生活をしています。

 この2週間の間、子供たちと触れ合い、子供たちの特性を理解したり、授業参観を通して授業の進め方を学んだりしてきました。

 いよいよ今日から実際に授業を行います。これから毎日授業案なり授業設計書を作り、授業を行いますが、これが大変でいよいよ正念場を迎える時期となります。子供たちは、宗像さんの熱意に応えるように一生懸命に授業に臨んでいました。

 授業を終えた後は、放課後4年1組の担任が指導教官として、授業に関しての指導を行います。

4年生人権教室

 今日は、4年生において、人権擁護委員の志賀先生をお招きし、人権教室を開きました。

 毎年、本校では、4年生を対象にこの時期に行っています。

 アニメーションを視聴し、その中で繰り広げられる友人間のトラブルから、いじめはだめということを理解させる学習でした。いじめはだめ、ということは誰でもよく知っています。しかし、友達づきあいの中では悪いことだとはわかっていてもついいじめを見て見ぬふりをしたり、いつの間にか自分もその仲間になっていることがあります。

 常に相手の気持ちを考えて話し、行動することができればと願っています。

点字教室(4年生)

 3校時に、いわき市社会福祉協議会の4名の方を講師に、4年生が点字教室を実施しました。

点字の歴史や特徴を学んだあと、実際に点字を読むことも行いました。体験することにより、点字の大切さを学び、障害のある方もよりよく生活できるために、自分たちには何ができるのかを考えました。