ようこそ!

 本校は、明治6年創立、令和5年度、創立150周年を迎えました。いわき市北東の太平洋沿岸に位置し、近隣には四倉海岸や四倉漁港,いわき海浜自然の家があり、自然豊かな環境の中にあります。

 2015年(平成27年)2月22日にいわき市で唯一のユネスコスクールに認定され、以来ESD教育を推進しています。2011年の東日本大震災を受け防潮堤がより高くより強固な作りに改善されましたが、ESD活動の一環として「オリーブ」を育て、防潮堤の一部に防災林として2018年(平成30年)に育ててきた「オリーブ」を移植しました。地域の方々と密接に関わり教育活動を展開しています。

<四倉小学校の通学区域>

いわき市四倉町、四倉町上仁井田(字東山の一部)及び久之浜町田之網(字江之網、字舟戸及び鷹ノ巣)の区域

<児童数(令和7年4月7日現在)>

第1学年50名・第2学年53名・第3学年56名・第4学年57名

第5学年52名・第6学年55名   合計323名

こんなことがありました

薬物乱用防止教室

2017年10月4日 13時46分

 5年生を対象に、学校薬剤師による薬物乱用防止教室が開かれました。
 本日扱った薬物は、タバコ、お酒、その他の薬です。
 子ども達が一番驚いたのは、タバコを吸っている人と吸っていない人の肺の汚れ方の違いです。あんなに汚くなったら病気にもなるよねというような感想を漏らしていました。また、タバコを吸っている人といない人の老人になった時の顔の違いをCGで見ました。タバコを吸っている人が年をとると、本当に顔面しわだらけになり、吸っていない人と見た目の若さがまったく違うことにも驚いていました。
 タバコやお酒を薬物と認識することで、自分の健康に自ら気をつけることのできる人になってもらいたいと考えています。