ようこそ!

 本校は、明治6年創立、令和5年度、創立150周年を迎えました。いわき市北東の太平洋沿岸に位置し、近隣には四倉海岸や四倉漁港,いわき海浜自然の家があり、自然豊かな環境の中にあります。

 2015年(平成27年)2月22日にいわき市で唯一のユネスコスクールに認定され、以来ESD教育を推進しています。2011年の東日本大震災を受け防潮堤がより高くより強固な作りに改善されましたが、ESD活動の一環として「オリーブ」を育て、防潮堤の一部に防災林として2018年(平成30年)に育ててきた「オリーブ」を移植しました。地域の方々と密接に関わり教育活動を展開しています。

<四倉小学校の通学区域>

いわき市四倉町、四倉町上仁井田(字東山の一部)及び久之浜町田之網(字江之網、字舟戸及び鷹ノ巣)の区域

<児童数(令和7年4月7日現在)>

第1学年50名・第2学年53名・第3学年56名・第4学年57名

第5学年52名・第6学年55名   合計323名

こんなことがありました

親子ふれあい弁当デー

2017年9月29日 13時02分

 今日は、「親子ふれあい弁当デー」でした。これは、親子でお弁当作りをすることで、栄養をバランスよくとることについて学んだり、親子で作ることでコミュニケーションを深めたりするための事業です。
 お弁当の食材の買い物をしたり、献立を考えたり、いっしょに調理をしたり、お弁当に詰めたりと、家族でお弁当作りをした児童は、261名で、87%の児童がお弁当作りに参加しました。
 いっしょにお弁当作りをした人数を報告してくれた児童から感想を聞くと、上手に卵焼きができてうれしかったとか、できた食材をお弁当箱に詰めることだけでも結構難しかったとかという声が返ってきました。今朝のお弁当作りでの家族のふれあいが充実していたようでうれしく思いました。
 私も、今朝は、自分でお弁当を作りました。誰でも同じだと思いますが、大人のお弁当にはそれぞれの思い出があるものです。子ども達が大きくなって、お弁当から家族を思ったり、生きる糧となったりするように、お弁当作りを大切にしてもらいたいと思います。

<校長の作ったお弁当>


<1年生のお弁当>かわいくておいしそうなお弁当がいっぱいでした。
  
  
  
  

担任の先生が、自分の作ったお弁当を基にして、バランスの取れた栄養とお弁当に込めた思いなどについて子ども達に話しています。