ようこそ!

 本校は、明治6年創立、令和5年度、創立150周年を迎えました。いわき市北東の太平洋沿岸に位置し、近隣には四倉海岸や四倉漁港,いわき海浜自然の家があり、自然豊かな環境の中にあります。

 2015年(平成27年)2月22日にいわき市で唯一のユネスコスクールに認定され、以来ESD教育を推進しています。2011年の東日本大震災を受け防潮堤がより高くより強固な作りに改善されましたが、ESD活動の一環として「オリーブ」を育て、防潮堤の一部に防災林として2018年(平成30年)に育ててきた「オリーブ」を移植しました。地域の方々と密接に関わり教育活動を展開しています。

<四倉小学校の通学区域>

いわき市四倉町、四倉町上仁井田(字東山の一部)及び久之浜町田之網(字江之網、字舟戸及び鷹ノ巣)の区域

<児童数(令和7年4月7日現在)>

第1学年50名・第2学年53名・第3学年56名・第4学年57名

第5学年52名・第6学年55名   合計323名

こんなことがありました

手洗い教室

2017年9月29日 11時41分

 今日は、学校保健委員会の活動のひとつとしての「手洗い教室」が、3年生と4年生を対象に行われました。
 はじめに手についたばい菌の話を聞きました。次に、上手な手の洗い方について指導を受けました。手を洗う前に特殊なクリームを塗り、ある光線に当てるとばい菌がついている部分が白く見えます。ほとんどの児童の手が真っ白になり、みんなびっくりしていました。校長先生もやってみましたが、同じ結果にびっくり。次に石鹸で手を洗い、また光線に当てます。はじめよりは白く光るところはだいぶ減りましたが、つめや指と指の間は依然として白く光っています。合格するまでに2度3度と手を洗う児童もいました。
 しっかり手を洗っているようでも、なかなかきれいにならないことがわかり、これから気をつけようと思う児童がたくさんいました。