今日の出来事

今日の読み聞かせ(上学年)は、「わすれられない おくりもの」でした。4年生の子どもにあらすじを聞いてみました。
何でも知っているアナグマは、いつもみんなから頼りにされ、みんなから好かれていました。でも、秋の終わり、年取ったアナグマは自分がもうじき死んでしまうことがわかりました。そして、ある夜、アナグマは夢を見ながら死んでしまいました。「長いトンネルのむこうに行くよ、さようなら アナグマより」という手紙を残して――。かけがえのない友だちを失い、残された仲間たちは悲しみでいっぱいです。みんな、どうしていいかわかりませんでした。
春が来て外に出られるようになると、みんなは互いに、いろいろなことを教えてくれた優しいアナグマの思い出を語り合うようになりました。
これから子どもたちは、かけがえのない人との永遠の別れに必ず遭遇するでしょう。そのときに、この絵本を思い出せば、少し心が軽くなるかもしれません。よい本と出会うことができました。
今日の出来事
書きぞめ会でよい作品を作った人に賞状が渡されました。特選をもらった7名の代表の子どもたちです。ほかの子どもたちは、教室でもらいました。
そのあとは、音楽集会でした。1ヵ月後にせまった卒業式に向けて、在校生が歌う「卒業の日よおめでとう」を練習しました。口の形に気をつけて歌っていました。
今日の出来事
今週も週末にかけて天気が悪くなってきました。今日は、教室から窓の外の景色が見えなくなるくらいの雪が降りました。
そんな中、子どもたちは学力テストを行いました。国語と算数の2教科でしたが、その表情は中学生や高校生が入試で見せる表情と変わらないくらい真剣なものでした。子どもたちの一生懸命さが伝わり、思わず感動しました!
一斉下校の際、雪の中をたくましく歩く子どもたちの姿です。校庭に道をつけてくださった保護者の皆様、用務員さん、ありがとうございました。
今日の出来事
ニュース
算数集会です。
「むかしの人は、長さの単位に人の体の部分の長さを使っていたと言われます。その中からいくつか紹介します。『あた』はここ(指を開いたときの親指と中指の間隔)。『つか』は~(握りこぶしの幅)。『ふせ』は~(指一本分の幅)のことです。」
今日の集会は、あた・つか・ふせなどを使って、グループで1mを作るというものでした。そこからは、楽しい活動の時間。
「4そくと1つか・・・それでも少し残ってる。ふせもつかってみよう。」グループごとに試行錯誤しながら1mを作っていました。
ぴったり1mのグループには、みんなの前でやってもらいました。
ミーティング
職員室で、先生方は何をしているのかな?おっと、机をはさんで、何か話し合っています。

「いま、何の話し合いをしているのですか?」
「えっと、明日の算数集会についてです。遊びながら算数の活動をすることで、算数の好きな子どもを育てていこうと思っているんです。」
「ほほう。それで、明日はどんなことをするのですか?」
「それは、・・・明日のお・た・の・し・み」
「えーっ!」
では、あしたのHPをご期待ください。
いやー、積もりました!好間四小の校庭にも20~30cmの雪が。これで、雪だるまが作れる。すべり台やかまくらだって作れそう。
でも、なんだ?やっぱり雪合戦か?!子どもたちは雪合戦が好きなんですね。真っ白な雪にたおれてヒト型をつけて楽しんでいる姿も見られました。
今日の出来事
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