令和７年２月７日（金）、学校の正面玄関に入ると、甘いとてもよい花の香りがします。受付のカウンターに「蝋梅（ロウバイ）」が飾ってあります。本校の用務員さんが庭木の枝を持ってきてくれました。花の少ない季節に咲き、とてもよい香りを漂わせてくれる素敵な花です。蝋細工のような梅に似た花から、「蝋梅」になったとの説もあります。来校の際には、よい香りをお楽しみください。

　令和７年２月７日（金）、６年生は外国語の授業。１組は、中学校でしたいことや将来の夢について伝える学習です。「I want to join the ～．」と中学校で入りたい部活動の表現方法を練習していました。来週の授業では、今日の学習を元に、ペアになって伝え合うようです。
　２組は、世界の小学校について考えていました。映像を見て分かったことを発表します。後半は、パキスタンのマララさんの物語。最後は有名な国連スピーチでした。
One child, one teacher, one book, and one pen can change the world. （1人の子供，1人の教師，1冊の本，そして1本のペンが，世界をかえることができます。）

　令和７年２月６日（木）、４年生は、お父さん、お母さんへの感謝の手紙を書いていました。「梅のつぼみもふくらみかけてきました。いつも…。これからもよろしくお願いします。」普段は少しはずかしく言えないけど、感謝していることがよく分かります。保護者の皆様、受け取る日を楽しみにしていてください。
　５年生は、理科の授業。これまでの学習を思い出し、電磁石の性質とはたらきについて、まとめていました。また、電磁石のまき数を多くすると、電磁石が強くなることが分かりました。

　令和７年２月６日（木）、最強寒波とのニュースが聞かれ、今朝は、校庭にもうっすらと雪が積もりました。子どもたちは、職員と一緒に朝マラソンを頑張り、寒いこの季節だからこそ、自分を鍛えています。心と体の成長に期待します。

　令和７年２月５日（水）、新入学保護者説明会を実施しました。本校では、子どもたちが、夢や目標を持って努力することにより、自分の成長を実感できるように取り組んでいることを伝えました。また、各担当から、入学の心構えや健康・保健的習慣、諸会費やＰＴＡ活動、連絡メール、スクールバスについて説明しました。
　保護者の皆様には、お子様に「小学校への入学を楽しみに待つ、小学校での生活に期待する」気持ちを持たせてほしいと思います。全教職員、全校児童で、お子様の入学を心待ちにしています。

　令和７年２月５日（水）、１年生は音楽「きらきら星」の授業です。グループに分かれ、木琴と鉄琴を順番に演奏します。「ど、ど、そ、そ、ら、ら、そ、…」ときれいな音色が響きます。また、「きらきら光る、…」と歌声も聞こえてきます。新しいことに、挑戦することは楽しいですね。

　令和７年２月４日（火）、６年生が中学校入学説明会に参加するために、遠野中学校を訪問しました。校舎内の施設の案内では、中学１年生の教室に入り、中学校の数学の授業の雰囲気を味わうことができました。昨年まで一緒だった１年生も成長し、すっかり中学生らしくなっていました。また、特別教室を見学しました。実際に中学校を訪問し、入学が楽しみになったようでした。その後、保護者の方と一緒に、中学校生活についての説明を受けました。

　令和７年２月４日（火）、３学期、３回目の体力向上タイムを実施しました。今回も、なわとび記録会に向けて、全校児童でなわとびの練習をしました。まず、上手に跳べるようになるための準備として、体育主任が模範を示して、片手になわを持って回す練習をしました。続いて、３分間、記録会で、自分が挑戦したい種目を練習しました。最後に、変わりとびとして、スキップをしながら跳ぶ技が紹介され、楽しそうに挑戦していました。

　令和７年２月３日（月）、体育館で節分集会を行いました。日本の伝統である「節分」行事の意義を理解するとともに、自分の中の追い出したい鬼を明確にし、目標を持って生活するためです。
　校長より、節分の意味や、今年は４年ぶりに２月２日が節分であったことを説明した後、「鬼は外」で、自分の弱点を改善し、「福は内」で、自分の良いところを伸ばしてほしいと話をしました。
　続いて、各学年代表が、追い出したい鬼を発表しました。その後、運営委員によるクイズがあり、楽しみながら、節分について勉強できました。
　最後に、縦割り班ごとに、紅白玉を「鬼は外、福は内」と言いながら、ダンボールや画用紙で作った的の鬼に当て、自分の中の鬼を追い出しました。

　令和７年２月１日（土）・２日（日）に、市小学校児童書写作品展が市文化センターで開催され、市全体で６８１点の作品が展示されました。本校からも、１２作品が出品され、６年生女子児童が特選、５年生男子児童と３年生女子児童が金賞、その他の児童が銀賞を受賞しました。１日に千人近くの来場者があり、各校の優れた作品に見入っていました。