修学旅行説明会(2学年)
2025年2月7日 15時23分2学年において、3年次の4月に実施予定の修学旅行説明会を行いました。
各学級から選出された実行委員が、これまで準備し、会も自分たちの手で運営しました。生徒たちだけでなく、保護者 の方々、そして先生方にもわかりやすくしようと、工夫を凝らした発表となり、約2ヶ月後に控えた修学旅行が、本当に待ち遠しく感じる時間となりました。
残りの時間、学級や班ごとでの話し合い活動をさらに進め、旅行当日を迎えます。
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【教育目標】
一.自ら進んで学習する生徒
一.心豊かで節度のある生徒
一.健康でたくましい生徒
2学年において、3年次の4月に実施予定の修学旅行説明会を行いました。
各学級から選出された実行委員が、これまで準備し、会も自分たちの手で運営しました。生徒たちだけでなく、保護者 の方々、そして先生方にもわかりやすくしようと、工夫を凝らした発表となり、約2ヶ月後に控えた修学旅行が、本当に待ち遠しく感じる時間となりました。
残りの時間、学級や班ごとでの話し合い活動をさらに進め、旅行当日を迎えます。
令和7年度 前期生徒会役員を選出する立会演説会と選挙が行われました。会の前に、市新人駅伝大会で女子4位に入賞した特設駅伝部と市中体連優秀選手賞の表彰を行いました。
立会演説会は、選挙管理委員会の運営で行われました。
立会演説を待つ、立候補者です。
演説後、投票についての説明を聞き、いよいよ投票です。
来年度、新しい小名浜一中のスタート担うリーダーの選出。3年生は、後輩へ託す思いで、1・2年生は、ともにより良い学校を築くことができる代表を選ぶ思いでそれぞれ投票しました。
2月4日(火) 新入生説明会を実施しました。生徒会執行部から、学校生つについての案内と「私たちの心得(学校内での約束事)」などについて、自分たちで工夫して作成したスライドや動画を用いて、わかりやすく紹介しました。
その後、新入生のみなさんは校舎内と授業見学を行いました。
会のあとには、部活動の様子を見てもらいました。
2か月後には、多くの新入生が本校に入学します。現1年生は先輩として、現2年生は最上級生として生活することになります。今から、新入生を温かく迎え入れることができるよう、先輩として日々成長していこうとする姿が見られました。
2月はじめの放送朝会を行いました。
はじめに、今年初の表彰を行い、さまざまな分野での活躍を称えました。
運動部だけでなく、文化的な面での表彰が数多くありました。今年度は残り少ないですが、まだまだ小名浜一中生の活躍が見られそうです。
教育センターの榊先生を講師に迎え、1学年で「心の授業」として、よりよいコミュニケーションの取り方について、実践を交えて学習しました。
「自分以外の3人の友達が、自分だけを誘わずに遊びに行っていたことを知ったとき、あなたはどのうように感じ、どんな行動をとりますか。」という場面設定において、自分の感情を書き記し、どんな声をかけるかについて考えました。
理想としてのやり取りをペアで実践しました。
具体的には、相手に思いを伝えるときには「YOU(ユー)メッセージ」ではなく、「I(アイ)メッセージ」で伝えることが大切であることを学びました。
1年生の家庭科で調理実習を行い、「豚肉の生姜焼き」を作りました。家庭でお肉を焼くことはあっても、生姜焼きの経験はなかなかないらしく、苦戦する生徒達が多くいました。
火加減に気をつけながら調理し、校舎内には食欲をそそる生姜焼きの香りが漂いました。
おいしくいただき、片付けまでしっかりと行い、実習を終えました。次回は、魚料理です。
学力王決定戦(第2回数学)が12月に続き実施されました。各学年の1位学級に盾と賞状が授与されました。次回は、漢字で実施されます。学習を積み重ね、1位を目指してほしいと思います。
市新人駅伝大会が開催されました。冬休みから朝の練習をスタートし、試走を重ねてレース本番を迎えました。
女子は上位入賞、男子は8位入賞を目指して一本の襷をつなぎました。
〇女子1区 上位を狙える位置で粘りの走り
〇女子2区 順位を押し上げる走り
〇女子3区 徐々に3位の位置が見えてきました。
〇女子4区 順位変動が激しい中、抜きつ抜かれつのレース
〇女子5区 これまでつないできた襷をゴールまで運びます
〇男子1区 スタートダッシュで上位に食らいつきます
〇男子2区 混戦の中で粘りの走り
〇チームメイトの声援が力になります
〇男子3区 初のレース出場も、勢いでカバー
〇男子4区 ひたすら前を追って腕を振ります
〇男子5区 目標の8位入賞に向けて前へ前へ
〇男子6区 一秒の更新を重ね、チームの思いを運びます
結果は、女子が4位入賞、男子が11位でした。目標にはあと一歩届きませんでしたが、目指した「一秒の更新」を体現したレースとなりました。
これまでともに練習してきた仲間とともに、最高の笑顔で大会を終えました。
上級睡眠健康指導士の大内さん(東洋羽毛)を講師に迎え、「睡眠の大切さ」をテーマにご講義いただきました。
日本人は、世界で最も平均睡眠時間が短いともいわれています。そのような中で問題視されるのが「質の良い睡眠をとること」。メジャーリーガーの大谷翔平選手も、日頃から質の良い睡眠をとることで、最高のパフォーマンスが生まれると常々話しています。
では、質の良い睡眠とは・・・・・・十分に睡眠時間をとること(8時間程度が理想)です。
講義の中では、「睡眠中央時刻(睡眠時間帯のちょうど中間に位置する時刻)」のお話をいただきました。この睡眠中央時刻をできるだけずらさないことが、質の良い睡眠につながるひとつとのことです。 ※詳しくは、ネット等でも見てください。
睡眠中央時刻が2時間以上ずれることが多いと、「社会的時差ボケ」の状態となり、集中力がなかったり、午前中に眠気がおきたりと、仕事や運動のパフォーマンスを下げることになります。
特に、休日等の就寝・起床時刻を平日と同様にすることが一番であるとのことでした。
最後に、グループごとに協議の時間をとり、それぞれの課題や今後の生活についての提案がされました。
参加した各学級の代表生徒(保健委員会)は、積極的に協議に参加し、意見を出すことができました。今日からの睡眠について考えるきっかけとなったと思います。
よりよい睡眠で生活を向上させ、学力・体力・集中力を高めていければと思います。
1月14日から25日までの期間、体育館を閉鎖し業者によるLED化工事が進められ、今日の授業から使用が可能となりました。
放課後、バドミント部の練習にお邪魔して様子をうかがってきました。
体育館の照明の状況は、どうでしょうか? 写真で見るだけでも以前の明るさとは歴然に違うことがわかります。生徒たちも、シャトルの見やすさに自然と笑顔で練習しているように感じられます。
築年数はかなり経っている体育館ですが、明るくなっただけで、新しくなった感覚を覚えます。
新たな環境の中で、生徒たちは思いっきり活動してくれることでしょう。