昨年10月に、前後期生徒会役員を中心に、「校内生活 見直し委員会」を発足し議論を重ねてきました。見直し委員会の内容は、本校のきまりである「私たちの心得」の見直しです。
学校生活におけるさまざまな決まりがありますが、時代とともに変化が求められています。本校でもそのような声があがる中で、生徒が主体となり、自分たちの手で決まりを見直したいとの思いから活動がスタートしました。
今回、これまで話し合ってきた内容を「評議委員会」(専門委員長、各学級委員長による組織)に提案し、意見を求めました。








3年生にとっては、残り2ヶ月にみたない中学校生活となりますが、4月に入学してくる新入生を含めた後輩たちに、少しでも生活しやすい環境を整えていきたいとの思いで、積極的に活動を進めています。
今後、具体化させまとめていく手順を示しました。
新年を迎え、いよいよ今年度の最終学期がスタートしました。
始業式において、校長先生からは、「今年は“へび年”であり、“巳年”とも言います。脱皮をする蛇のイメージから巳年は“復活と再生”を意味し、新しいことが始まる年になると言われています。 また、“巳”を“実”にかけて“実を結ぶ”年とも言われます。」さらに、「3学期はまとめの時期、そして次の世代へつなぐ時期。“まとめ”と“つなぐ”ことを大切に生活しほしい。」との式辞がありました。



始業式後に、放送にて生徒代表の発表がありました。
◯1学年

◯2学年

◯3学年

◯生徒会本部

今日から、来年2月に開催される新人駅伝大会に向けて、特設駅伝部の練習がはじまりました。
朝の寒さは、とても厳しく体を動かすのも嫌になりがちですが、集まった生徒たちは、意欲満々の表情で初日の練習に取り組んでいました。






大会に選手として出場を目指す生徒。基礎体力の向上を目指す生徒。それぞれに目標は違っていても、集団で共有できる時間があることは、「今」だけの特権かもしれません。
明日からも、白い息をはきながらみんなで頑張ります。
第2学期終業式の前に、今年最後の表彰式が行われました。
今年も、部活動(運動部・文化部)での表彰だけでなく、各種コンクールでの表彰がたくさんありました。来年も多くの場面で本校生徒の活躍を期待しています。









〇終業式 校長式辞では、以下の2つを大切にするよう話がありました。
①命と健康を大切にする。 ②社会生活の約束事やルール、マナーを守る。



〇終業式後、校内放送により代表生徒の発表がありました。テーマは、「2学期の反省と3学期の抱負」です。
・1学年代表

・2学年代表

・3学年代表

・生徒会代表

その後、生徒指導担当の先生から、冬休み中の生活について確認事項がありました。82日間の2学期が本日で終了しました。明日からの冬休みを有意義なものとし、よりよい年末年始を過ごして3学期を迎えてほしいと思います。
第3回学力王決定戦を行いました。今回は、「漢字」です。どの学年、どの学級も満点者が多く見られ、レベルの高い争いとなりました。
その中でも勝利を勝ち取った各学年の1位学級には、賞状とドラ楯が贈られました。

3学期にも実施予定の学力王決定戦。次なる王者はどのクラスになるのか。冬休み中に基礎学力をさらに高めて臨んでほしいと思います。
第1回の数学に続き、第2回は英語の単語テストを行いました。今回の出題は、2学年担当。1年生の習った範囲から単語を選び、出題されました。
第1回の数学に続いて見事1位に輝いたクラスもありました。

第3回の国語(漢字)は、昨日実施されました。結果は、20日(金)に発表、表彰されます。三冠を勝ち取るクラスが現れるのか。そして、3回すべてにおいて満点をゲットする生徒は何人になったのか。乞うご期待!!
12月7日(土) 福島県中学生ロボットコンテスト(通称:ロボコン)が、福島高専を会場に開催されました。本校からは2チームが出場し、これまで製作してきたロボットで競技に臨みました。
午前中の競技Ⅰ:スラローム競技で2チームとも上位に入り、午後の競技Ⅱ:分別王競技で入賞を目指して全力で競技しました。
〇競技前のメンテナンスにも熱が入ります。


〇午前中のスラローム ハプニングもありましたが、2回の試技で健闘し上位に食い込みました。



〇午後の応用競技 午前中の競技よりも難易度が上がり、ロボットの性能はもとより、操作技術も問われる難題でした。



最終的に、出場15チーム中、7位と8位という結果となりました。今大会の経験を1・2年生は来年度へ生かしてほしいと思います。