10月30日(土)の学習発表会に向けて、各学年とも練習頑張っています。
詳しくお伝えすると、当日の楽しみがなくなってしまうと思いますので、今回は遠目の撮影でお知らせします。
何かコメントしたいところですが、それも今回は我慢します。お許しください。
今年の学習発表会のテーマです!












10月30日(土)は学習発表会です。(詳細は配付された文書をご覧ください。)
市内のコロナ感染者数がかなり減少してきましたが、まだまだ油断できません。
保護者の皆様には、参観者数を限定し、学年ごと入れ替え制の参観となり、何かとご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
木曜日の朝は、各教室ともシーンとした空気が流れています。


「大浦っ子 漢字大会」です。今回で5回目です。
20問の漢字の書き取りに挑戦しています。満点を目指してみんな真剣に取り組んでいます。







漢字大会と計算大会を交互に行い、最後には優秀な成績を収めた児童を表彰する予定です。
ぜひ、お子さんを励ましていただければと思います。
来週木曜日は、計算大会になります。
10月20日 3年生を対象に四倉共同調理場より栄養教諭を迎えて「食に関する指導」を行いました。
先日は5年生で行いましたが、今回は3年生バージョンで「朝食の大切さ」を教えていただきました。
朝食をたべることで3つのスイッチが入るそうです。
何だかわかるでしょうか?
答えは一番最後にあります。

夜遅くまでゲームをやって、夜中にカップ麺を食べている「ねむ太郎」くん・・・
次の日はどうなるでしょう? 寝坊して朝食も食べずに学校に行くとどうなるでしょう?
3年生が一生懸命考えていました。





朝食を食べることで入る3つのスイッチは、「頭のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」だそうです。
朝食は大切です。
保護者の方々、児童たちに朝食をしっかりとらせてくださるようお願いします。
10月20日・21日 東日本国際大学附属昌平中学校より、職業体験学習で中学3年生1名が大浦小学校を訪問しています。
お話を伺うと、「子どもが好きで、将来は子どもに関われる職業につきたい」と考えているそうです。
担任の先生だった2-1で体験学習を進めます。

休み時間にはさっそく児童たちが中学生の周りに集まり、いっしょに遊んでいました。
児童と話すときには、児童に合わせて目線を下げて話をする優しさを見せていました。





2日間という短い職業体験ですが、「子どもが好き」という気持ちが少しでも大きくなればと思います。
毎朝、児童たちが通学班ごとに並んで登校してきます。


その児童の安全を守るために、交通指導員の方々に立哨指導をしていただいています。
大浦地区では、若松武司さん、松原正博さん、西山トメヨさんの3名の方です。




交通指導員の方々の他にも、大浦地区見守り隊の方々も児童たちの安全を見守っていただいています。
また、保護者の方々にも、お忙しい中、立哨指導をしていただいています。
毎朝、本当にありがとうございます!
児童たちには「元気なあいさつで感謝の気持ちを伝えましょう」と指導しています。
10月15日 小中連携授業研究会が行われました。
6年生の国語科「やまなし」の授業を観ていただきました。
四倉小・四倉中から7人の先生方に参観していただきました。









読み取りの難しい教材ですが、どの児童も一生懸命考えていました。
グループの話し合いでは、自分の考えをより深めていました。
参観した先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
放課後は、事後研究会が進められました。





コロナ禍のため、生の授業を参観して話し合う機会が減少していたので、活発な協議が進められました。
また、どの先生方にも「四倉地区の児童生徒のために」という共通の目標があるので、真剣な協議が進められました。
情報交換では、「タブレットの使い方」や「中学校までに身に付けさせてほしいこと」などが話題になりました。
実のある研修となりました。
天気の良かった10月15日 小学校となりの四倉第二幼稚園から、園児が来校しました。
自動車に気をつけながら、手をつないで歩いてきました。

園庭よりも広い校庭に園児たちもびっくり!


幼稚園の先生から、遊具の遊び方についてお話がありました。
先生の話が終わると、園児たちはお目当ての遊具に向かって、まっしぐら!






草むらで虫探しをする園児もいました。

遊具でいっぱい遊んだ園児は、「ありがとうございました!」と大きな声でお礼を言って、幼稚園にもどりました。
10月14日、総合学習で「福祉」について学習している4年生が、手話の学習を行いました。
講師は、石井静子さんと大和田仁さんです。
耳の不自由な方とコミュニケーションをとる方法として、手話の他に、指文字、筆談、身振り、空書、口話、スマホのアプリなどがあることを教えていただきました。
そして、どの方法を使うかは、相手を思いやって決めることが大切であることを教えていただきました。


手話でどのように表すか、講師の先生から問題を出していただきました。
「バナナ」「バナナを食べる」「犬」「猫」「野球」「サッカー」など・・・・
児童たちは、それぞれの様子を想像しながら、手話を考えていました。






次に、指文字を教えていただきました。最後には、手話と指文字を使って自己紹介にも挑戦しました。


一生懸命取り組む児童たちに、講師の先生方も「楽しかったです」とお褒めの言葉をいただきました。
手話教室が、4年生児童にとって、障がいのある方々とつながるきっかけとなればと思います。
10月14日2校時目 栄養教諭 阿部先生をお迎えして、5年生を対象に「食に関する指導」が行われました。
食事の主食・主菜・副菜・汁ものについて教えていただきました。

次に見せていただいたのが、朝食を食べてきた人と食べてない人の体温の様子です。
どちらが食べた方だか、一目瞭然ですよね。

そして、次のデータが大変興味深かったです。

これは、朝食摂取後の集中力の変化(午前中)です。
主食・主菜・副菜・汁ものを食べてきた人は、午前中集中力が高いままでしたが、「おにぎりだけ食べた人」と「何も食べなかった人」は集中力が上がらず、下がっていきました。
つまり朝食をしっかりとった人は、学習したことが身につき、成績がアップするとういうことです!
恐るべし! 朝食!



その後、バランスの良い献立を自分で考え、お互いに話し合いました。


食事の大切さを学んだ貴重な時間でした。
さて、続いて5年生が3・4校時目に体験したのが、「稲刈り」です!
5月の田植えの時にお世話になった 大楽さんをはじめたくさんの方々に来ていただきました。
田植えの時には「こんな植え方で育つのかな?」と正直心配でしたが、お世話していただいたおかげで、とても立派に実りました。

まずは、刈りやすいように周りを大型コンバインで刈りました。児童の代表が特別に乗せてもらいました。
この大型コンバイン・・・家一軒分の値段だそうです!!

ここからが大切です。稲の刈り方を、実際に見せてもらいながら教えてもらいました。
自分の手を切ったりしないように、みんな真剣に聞いていました。



さあ、いよいよ稲刈りスタートです!



始まって間もなく、「あーっ、腰が痛いよ」という声が・・・ やはり、コンバイン(機械)の力はすごい!



それでも、みんなで協力して作業しました!


見てください! 5年生の頑張りで、稲刈りが無事終了しました!


5年生にとって、今日は、食について考え体験する1日でした。
ご指導いただいた先生、これまでお世話になり、教えていただいた地域の方々、ありがとうございました!
今回はクラブ活動の様子をお知らせします。
クラブは、4年生から6年生で構成されています。
それぞれ自分がやりたいクラブを選び活動するので、好みの同じ友だち同士での交流活動が行われます。
〇 スポーツクラブ
校庭が使えなかったので、体育館でドッジボール、バレーボールを楽しんでいました。





〇 科学クラブ
理科室できれいなカラースーパーボール作りに取り組んでいました。




〇 家庭科クラブ
次回調理するものを、6年生を中心に話し合って決めていました。



〇 絵画工作クラブ
粘土で思い思いのものを作成していました。



〇 室内ゲームクラブ
みんなで考えたゲームを行っていました。今回は「宝探しゲーム」でした。




クラブ活動で学年の違う友だちと交流することで、お互いを思いやったり、我慢したりすることができるようになれればと思います。