今日は、しおさい学級とうらなみ学級が合同で、「おみせをひらこう！かいものをしよう！」という学習をしました。

それぞれが店の人とお客になり、それぞれの立場で言葉をかけたり計算したりと、実際に買い物をしているように活動しながら学びました。

お店のオープンです。子どもたちは、お目当ての店に向かって行きます。

「たくさん買ってくれるといいな」と期待を込めながら、事前に商品を作っておきました。

多くのお客さんに来てもらえるように、お店の看板を工夫して作りました。

「おすすめの商品はこれです！」と、勧めてくれました。

教職員もお客さんになって参加しました。店員さんが、商品の説明をしてくれました。

受け取ったお金から商品の金額を引いてお釣りを出します。計算機を使ってしっかりと金額を出します。

しっかりと丁寧にお金を受け取り、お釣りを渡します。

欲しい物がたくさんあるお店には、行列が生じます。

お目当ての商品をゲットできて大喜びです。

子どもたちは、自分の買い物の経験を思い出しながら、店の人と買う人それぞれの立場や状況を理解して活動を進め、仕事をすることのよさにもふれることができました。

これまでの学習内容を活かしたり自分の生活経験とつなげたりしながら、学びを深めることができました。