今日も元気に夏井の子どもたちががんばりました。

１年生は、算数科の時間に、教科書の絵を見て問題づくりをしていました。「木にのぼっているリスが６ぴきいます。木の下に１２ひきいます。あわせてなんびきでしょう。」カタカナも漢字も使って書いている姿に、算数だけでない成長も感じました。

２年生は、国語科の時間に読んだ文学的な文章のよいところを紹介し合っていました。「〇〇が出てきます。おもしろいので、ぜひ読んでみてください。」おすすめの仕方も上手になっていました。

３年生は、算数科のテストに挑んでいました。終わった子からタブレット端末を準備して、ドリルパークで練習問題に取り組んでいました。タイピング練習をしている子もいましたが、ローマ字による入力が速くなっていました。

４年生は、国語科の時間に取り組んでいる、文学的な文章の役割読みで考えたことを伝え合っていました。タブレット端末を使ってまとめているので、視覚的な情報も伝わってきて分かりやすいです。

５年生は、社会科の学習で、これからの工業生産について考えていました。「ロボット」や「ユニバーサルデザイン」など、新しい取り組みについて考えていました。

６年生は、算数科の学習で「場合の数」の学習をしていました。４チームの総当たり戦をするには何試合行うことになるのか？数え漏れや重なりなく数えるにはどうしたらよいのか？よい方法を思いついたときに「これだったら、５チームでもできるんじゃない？」と素敵な意見が出てきました。