日本赤十字社福島県支部より２名の講師の方をお招きし、防災教室を行いました。学校では「自分の命は自分で守る」ことを子どもたちに指導しています。今回は、災害が起こったときにどこでどんな危険があるのかを友達と意見交流をしながら学ぶことができました。青少年赤十字の態度目標である「気づき、考え、実行する」にあるとおり、今回の学びから「災害から自分の身を守る大切さに気づき、考え、もしもの時に実行できる」ように今後も指導していきます。

今年度もエヴリート様にご協力いただき、全校生で田植えを行いました。毎年エヴリート様には水田をお貸しいただき、田植えから稲刈りまでご指導いただいております。本当にありがとうございます。毎年行っているためか、それほどどろんこになることもなく、子どもたちはとても上手に田植えができます。まっすぐに植えることを目標にひと苗ずつていねいに植えることができました。稲の成長がとても楽しみですね。

子どもたちがとても楽しみにしている、読書ボランティア「ブックママ」の皆さんによる読み聞かせが行われました。本日は３名の皆さんにおいでいただき、朝の時間、各クラスで絵本の読み聞かせをしていただきました。また、図書室には季節を感じる掲示をいつもしていただいています。今年度も本好きの勿来三小の子どもたちのために御協力をよろしくお願いします。

本日は、学校医の先生に来校していただき、眼科検診を行いました。学校で行う各種健康診断は、学校生活の円滑な実施と児童の健康の保持増進を図るために実施されます。結果についてお知らせしますので、必ず確認していただき、早めの受診等の対応をよろしくお願いします。なお、検査結果に問題がない場合でも心配な点がありましたら、専門医への受診をお願いします。

今日は５月の全校集会を行いました。校長からは、運動会で一人一人ががんばった姿と最高学年としての６年生の活躍について話をしました。「運動会でできたことは普段の学校生活でもできる」ことを呼びかけ、継続してがんばれるように励ましました。

生徒指導からは、５月の生活のめあて「落ち着いた学校生活を送る」「学習の準備を整える」ことについて、具体的な場面をあげながらがんばって取り組んで欲しいことを話しました。