子どもたちにもっともっと活躍の場を…その1
2019年4月8日 17時53分入学式では、校長の式辞の中で、がんばってできるようになった子どもたちを紹介しました。
新3年生のこの子は、二重とびチャンピオンです。
入学式では、校長の式辞の中で、がんばってできるようになった子どもたちを紹介しました。
新3年生のこの子は、二重とびチャンピオンです。
子どもたちにもっと活躍の場を、と考えて卒業式、そして今回の入学式の開式と閉式のことばを子どもたちにやらせてみました。
すごく緊張をしているのが写真からも伝わってきますが、大舞台での大役を堂々とやり遂げてくれました。
1枚目は開式のことば、2枚目は閉式のことばをがんばってくれた子どもたちです。
始業式の中で、担任の先生の発表をしました。以下が今年の担任の先生です。
よろしくお願いいたします。
1年生 行田ゆかり先生
2年生 井浦めぐみ先生
3年生 小豆畑 望先生
4年生 松本 綾子先生
5年生 永山 陽子先生
6年生 須田 晃先生
それにしても、発表を聞く子どもたちの顔は、どきどきわくわくしていました。
新しくお出でになった先生に高野小学校の様子を紹介したのは、6年生の児童代表でした。
原稿を読みながらも時々、相手と視線を合わせる堂々とした立ち振る舞いに感動しました。
きっと、家でたくさん練習をしてきたのだろうなあと思いました。
高野小に新しくお出でになった先生との出会いの式。
例年とは違って、ステージの緞帳が開いたらそこに新しい先生がいて、音楽とともに、体育館中央をファッションショーのように入場してくるという演出をしました。
入場曲は、歌手のAIさんの「みんながみんな英雄」にしました。
高野小学校のシンボル、クスノキの写真です。
大きく枝をのばしています。
2枚目の写真を見てください。
「常緑高木」という1年中、緑の葉を茂らせるクスノキなのに、ちょっとふしぎなことがあるのです。
数人の子どもたちが、遊びに来てくれました。
校庭で遊ぶ子どもたちの声が職員室に聞こえてきましたが、たくさんの子どもたちとまた会える来週の月曜日が待ち遠しくなりました。
あたたかさに誘われてソメイヨシノも5分咲きになりました。
入学式の会場の準備が整いました。
あとは、かわいい12人の入学生を待つばかりとなりました。
その入学式の会場ですが、今年の会場は、一味違います。
入学式や卒業式に校旗を飾りますが、支柱が斜めなので、どうしても旗全体を広げて飾ることが難しくなります。
写真では、旗がきちんと広がって飾ってあります。
旗の裏側に、裏技がありますので、スマホの場合は「続きを読む」をクリックしてみてください。
「平成」から「令和」に変わるため、看板を新しく作りなおしました。
イラストや校章、「祝」を入れて華やかにしました。