本日は部活動のない日でしたが、明日からの春季大会を控えているソフトボール部とバレーボール部は部活動を実施させていただきました。
ソフトボール部ではどこまでも飛んでいきそうな豪快なスイングを、バレーボール部では先輩たちへの元気な応援を、見たり聞いたりすることができました。
運動部に所属してるお子さんたちは、どうしても部活動が中心のゴールデン・ウィークになるかと思いますが、ご家族で過ごす時間をなんとか捻出していただき、心に残る休日になることを切に願っております。
ゴールデン・ウィークが明けたら、いよいよ校内スポーツ大会です。



早速、部活動の壁にぶち当たっていないでしょうか。
先月までに入部届けを提出し、自分で選択した部活動での活動が本格化してきました。
自分の予想していたものとはちょっと違うのかもしれない。
自分が思っていた以上に練習が辛いのかもしれない。
そんな風に感じているお子さんも、もしかしたら少なくないのかもしれません。
しかし、一番抱いていけない思いは「自分には向いていないんじゃないか」。
自分で選んだ部活動は、まだ始まったばかりです。
まずは、向き不向きよりも、前向きです。
ご家庭でのご支援も何卒よろしくお願いいたします。
明日からも前向きに頑張ります。



緑が濃くなってきました。
あっという間に4月も終わり、明日からは5月に入ります。
風薫る5月、みなさんはどんな目標を設定し、どこに力を入れていきますか。
気持ちのよい季節を、ただ気持ちよく過ごして終わるのはもったいない。
設定した目標を成し遂げる5月にするのか。
目標を達成するための大事な5月にするのか。
すべて、みなさんが掲げる目標次第です。
本日は、校舎に誰一人おらず、風の音だけが聞こえる、静かな磐崎中でした。


昨日は、満を持して、科学部への潜入を試みました。
なんと、そこでは「電気パン」の実験中。
「電気パン」 ネーミングがなんとも衝撃的です。
科学部の主戦場である、第一理科室になんと20名近くもの新入部員が集まってきました。
電気を通すだけで、パンが膨れ上がる。
電気を通すだけで、部員みんなが前のめりになる。
科学部での活動を通して、パンだけではなく、みなさんの底なしの好奇心も膨らませていきます。



弾けるような笑顔。
校庭に響く大きな掛け声。
しかし、練習の日数が進むにつれ、スポーツ大会が近づくにつれ、真剣に、本気に向き合えば向き合うほど、意見や価値観のぶつかり合いで、その笑顔や掛け声を奪うときが来るかもしれません。
その壁をクラスのみんな全員で、どう乗り越えていくのか。
その壁をクラスのみんな全員で、どう共有していくのか。
跳べる回数を増やし、優勝を目指すことはもちろん大切なこと。
しかし、それと同じくらいに大事にしたいものが、長縄にはきっとあるはずです。




学級の中でのお子さんの様子は、どうだったでしょうか。
学級の中のお子さんの表情は、普段見せるような表情だったでしょうか。
本日は授業参観や学級・学年懇談等が行われましたが、何かとご多用の中、足をお運びいただいたことに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
目の前にいるお子さんたちの健全な成長につなげていくためにも、保護者のみなさまと協力させていただきながら、充実した教育活動を推し進めていければと考えております。
今後とも本校の教育活動に対する、ご理解ご協力を何卒よろしくお願いいたします。




楽器に触ってから、まだ数日と経っていないのでしょう。
いくつかの音階を出すだけでも精一杯。
息も絶え絶えになってしまいます。
今年度も吹奏楽部には、たくさんの新入部員が来てくれたようです。
短い限られた時間でしたが、先輩たちがマンツーマンで優しく、音の出し方の手ほどきをしてくださっていました。
そうやって先輩たちからの温かい言葉をいただきながら、少しずつ、少しずつ、今、触れている楽器を好きになっていくのだろうなぁと感じました。

修学旅行や遠足を無事に終えたばかりですが、すでに学校では校内スポーツ大会に向けた準備が進んでいます。
学校行事が立て込み、何かと多忙な日々ですが、それでも毎日の授業の充実はもちろん忘れてはいけません。
今年度も磐崎中では、英語の授業にホリー先生に来ていただくことになりました。
日本人にはなかなか真似のできない、ボディランゲージと豊かな表情。
英語という言語だけではなく、自分自身の気持ちや考えをストレートに伝えるための表現力も学びたい。
今日は、子どもたちから好きな食べ物を聞かれていました。
やっぱり、ホリー先生は、餃子がかなり好きなようです。

土曜日までの日程で行われた修学旅行、及び1、2年生の遠足実施のため、本日は繰替休業日となっております。
修学旅行及び遠足では、事故やトラブル等に巻き込まれることなく、すべての学年で予定通りに、そしてお子さんたちにとって思い出に残ることだけではなく、様々な体験を通して、学び多きものになったことと思います。
これも保護者のみなさんのご理解やご協力があってのこそです。誠にありがとうございました。
お子さんたちは、修学旅行や遠足を終え、また新たな目標に向かって頑張っていくはずです。
今度ともお子さんへのご支援を引き続き、よろしくお願いいたします。
さて、先程、武道場にちょっと足を運んでみましたら、新人剣士たちが、剣先に意識を集中させていました。
新聞紙を持っている側の眼差しからも、真剣さ、そして何とも言えない「目力」が伝わってきました。

疲労のためか、ガクリと頭を下げているお子さんもいますが、まだまだピースができる元気も残っています。
あと3時間ちょっとで、湯本駅到着です。
たくさんの思い出と、たくさんのお土産と、そして、たくさんの洗濯物を...
保護者のみなさま、よろしくお願い申し上げます。
