じゅうねん 種まき
2025年5月28日 12時03分今日は、地域の伝統野菜「じゅうねん(エゴマ)」の種まきをしました。
毎年、じゅうねん保存会や保護者の皆様にご協力をいただきながら、じゅうねんの栽培活動に取り組んでおり、本校ならではの教育活動の一つになっています。
4年生は4回目、6年生は6回目ということもあり、種まきの作業をスムーズに行っていました。じゅうねん栽培を通して、今年もたくさんのことを学んでほしいと思います。
「元気になあれ!」「大きくなあれ!」発芽するのが今から楽しみです。
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今日は、地域の伝統野菜「じゅうねん(エゴマ)」の種まきをしました。
毎年、じゅうねん保存会や保護者の皆様にご協力をいただきながら、じゅうねんの栽培活動に取り組んでおり、本校ならではの教育活動の一つになっています。
4年生は4回目、6年生は6回目ということもあり、種まきの作業をスムーズに行っていました。じゅうねん栽培を通して、今年もたくさんのことを学んでほしいと思います。
「元気になあれ!」「大きくなあれ!」発芽するのが今から楽しみです。
6年生の図画工作「糸から生まれるわたしの空間」の授業では、身近にあるひもやスズランテープを使って自分のお気に入りの空間をつくりました。
三人のテーマは「海」「魚」「トラップ」と三人三様です。
とても個性的な作品に仕上がりました。
今日の2校時目は、4年生も6年生も社会科の授業でした。
<4年生>
等高線の仕組みを立体的にとらえやすくするため、模型を作りました。
「同じ高さを結んでいる線の形はどんな様子なのかな」
「線と線の間隔が広がるとどうなるのかな」など、楽しみながら学びを進めることができました。
<6年生>
6年生は、これまでに学んだことを生かして、日本が解決すべき9つの課題について話合いをしました。
解決するべき最重要な課題を1つ選び、次に重要な課題を2つ、中ぐらいの重要性の課題を3つというように、9つの課題をダイヤモンドのように位置付ける「ダイヤモンドチャート」を使って、自分の考えをまとめました。
3人が最も重要な課題に選んだのは、同じで「平和の実現」でした。
2番目以降には互いに違う課題が入ってきて、話合いでは「どうしてそのように考えたのかな」と話し合う子どもたちの姿が印象的でした。
今日は、国語の授業の様子を紹介します。
<4年生>
先月、遠足で訪問したアンモナイトセンターの職員の方へお手紙を書きました。
二人でお手紙の内容を相談しながら、一字一字丁寧に書くことができました。
<6年生>
6年生は、文章中に事例を挙げて説明することにはどのような効果があるか考えました。
ノートに自分の考えをまとめる子どもたち。さすが6年生、集中していますね。
今日は、歯科検診を行いました。
「虫歯はないかな」「はみがきはしっかりとできているかな」
学校歯科医の先生が、一人一人の口を丁寧に見てくださいました。
週末、ご家庭でも、お子さんの歯磨きの様子をご覧になってください。