令和７年12月16日（火）の５・６校時、いわき市アンモナイトセンター様の主催で「化石講演会」を実施しました。これは、地学教育の普及を目的とし、久之浜中学校区の小中連携事業として毎年継続して実施している取り組みです。

　本校の体育館に福島県立博物館の主任学芸員の先生をお招きして、「双葉層群の化石研究2025」というテーマで、福島県の地層を深く掘り下げる大変貴重な講演が実現しました。

　本校の１年生全員と久之浜一小･二小の６年生、そして地域の一般の方々が参加し、本日講演を通じて双葉層群が語る太古の歴史を学びました。

　私たち久之浜中学校区の生徒にとって、地元いわきの地層から見つかる化石は、まさに身近な存在であり、郷土を深く知るための大切な教材です。本日の講演は、小・中学生が協力して地域の歴史を学び合う素晴らしい機会となりました。

【質問コーナー】

【お礼の言葉】