明日までよろしくお願いします…。
2025年3月12日 08時30分今朝は、釜ノ前西団地内で登校の様子を見守りました。未明の雨も上がり、とても気持ちの良い朝になりました。現登校班での登校も明日まで、本日の校外子ども会で新班が編成され、明後日(3月14日金曜日)から新班長・副班長のもと登校することになります。現班長さん・副班長さん、明日までよろしくお願いします。
藤原小学校は、霊峰・湯ノ岳の麓、いわき市の観光の玄関口常磐自動車道いわき湯本インターチェンジの東側に位置し、自然豊かで四季折々の草花に囲まれた、創立151年目を迎える地域に愛される歴史と伝統のある学校です。
◇進んで学ぶ子ども(知) ◇心の豊かな子ども(徳) ◇たくましい子ども(体) を教育目標とし、 「明るく 元気に 前向きに」をスローガンに掲げ、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成を目指して教育活動に取り組んでいます。
本ホームページでは、子ども達の様子や学校の「今」を随時配信していきます。今年度もよろしくお願いします。
いわき市立藤原小学校 校長 坂本 貴洋
【ひまわり坂のしだれ桜と児童会環境委員会の子ども達が整備している学校花壇】
現在の校舎は、平成2年に新築されました。平成3年には釜の前地区が本校の学区となりました。
下の写真は、旧校舎(現在の藤原公民館・藤原幼稚園)とプールです。
※詳しくは、左側のフォトアルバム「藤原小の歴史」をクリックしてご覧ください。
今朝は、釜ノ前西団地内で登校の様子を見守りました。未明の雨も上がり、とても気持ちの良い朝になりました。現登校班での登校も明日まで、本日の校外子ども会で新班が編成され、明後日(3月14日金曜日)から新班長・副班長のもと登校することになります。現班長さん・副班長さん、明日までよろしくお願いします。
6年1組の社会科では、「日本とつながりの深い国々」について学習しています。今日は、4校時目に、国際理解教育のひとつとして「韓国」を窓口とした授業を行いました。ゲストティーチャーは、今年で3度目の来日になる「キムさん」(校長に似ていますが校長とは別人です。)です。韓国の文化や言葉(ハングル文字)についてのお話を聞きました。外国特に隣国との関係について理解することは、未来を生きる子ども達にとってとても大切なことだと考えます。これを機会に、世界の中の日本について真剣に考えられるようになってほしいと願っています。
子ども達が下校後、先週の4・5年生の後を引き継ぎ、式場作成を教職員で行いました。紅白幕の取り付けや演壇の移動、横断幕の設置などの作業です。明日から、この式場で卒業式へ向けての最終チェックを行いながらの練習が始まります。
3校時目、4~6年生は体育館で第3回目の卒業式の練習を行いました。今日は、入場から退場、別れの言葉、卒業証書授与などを行いました。卒業生はもちろん、在校生代表の4・5年生も素晴らしい態度で参加することができました。木曜日が予行ということで、子ども達の気持ちも高まってきているようです。
2年1組の体育では、ボール蹴りゲームを行っていました。今日は、サッカーゴール(カラーコーンを2本立てて)を使って本格的なゲームを行いました。2チームに分かれてゴールを目指します。本格的にビブスに身を包み、試合前のあいさつから始まり、ドリブルやパスを取り入れたりと、2年生なりに、サッカー選手になった気分で楽しく取り組んでいました。
5校時目、1年1組では書き方の授業を行っていました。書き方ノートの「まとめ」の部分や、今までの学習で途中になっていたところの総点検です。姿勢に気をつけて、一文字一文字丁寧に書いていました。午後の授業にも集中して取り組む1年1組の子ども達、2年生への進級がとても楽しみです。
4年1組の図工では、「光とかげから生まれる形」について学習しています。今日は、セロハン紙を貼りつけ太陽の光を通すなど、いろいろと工夫して取り組んでいました。光の当て方で影の大きさがかわってくることや、身近な材料を使うことで新しい発見にもつながるなど、試行錯誤しながら楽しく取り組んでいました。
今日の給食の献立は、麦ごはん・牛乳・ねぎの油味噌・豚肉の生姜焼き・けんちん汁・かみかみ大豆です。総カロリーは、632㎉です。
3年1組の書写は、専科の授業です。今日は、一年間のまとめとして硬筆で漢字の練習を行いました。同じ漢字を繰り返し書いていきますが、字形を整えながら一画一画丁寧に書くようにしていました。日常の漢字練習でも、丁寧に書くことで習得(書ける・読める・使える)につなげられるように指導していきたいと考えています。
今日3月11日は、東日本大震災が発生した日。今年で14年が過ぎました。朝の時間に、校長より東日本大震災の概要等についての講話を行いました。
今の6年生がまだ生まれる前のことで、地震や津波、そして原子力発電所の事故等で膨大な被害を受けたこと、たくさんの尊い命が失われたこと、そして今も故郷に帰ることができない人もいることなどです。昨年の「能登半島地震」や今年の岩手の山林火災のことなどにも触れながら、子ども達には次の3つのことを考える日にしてほしいことを話し、全校生で再確認しました。
➀防災についてしっかり考える日
➁福島県民として、そして日本人として誇りを持つ日
➂感謝の気持ちを忘れない
本来であれば本日の午後2時46分に黙とうを捧げるところですが、下校時刻や授業中になってしまうので、講話の最後に地震や津波で尊い命を失われた方々への弔意表明として全校生で黙とうを捧げました。
ご家庭でも、防災について再度考える機会としていただければと思います。