白熱、ソフトバレーボール…!(6年1組:体育)
2025年2月10日 15時00分6年1組の体育では、ネット型ゲームのソフトバレーボールを行っています。ネット型ゲームの楽しさを味わわせるために、ボールをより柔らかくして滞空時間を長くしたり、自陣でのボールタッチを4回までに増やしたりと、ルールを工夫することで意欲持たせていました。卒業までの思い出作りにも効果的で、体育館には笑い声や歓声がこだましていました。
藤原小学校は、霊峰・湯ノ岳の麓、いわき市の観光の玄関口常磐自動車道いわき湯本インターチェンジの東側に位置し、自然豊かで四季折々の草花に囲まれた、創立152年目を迎える地域に愛される歴史と伝統のある学校です。
◇進んで学ぶ子ども(知) ◇心の豊かな子ども(徳) ◇たくましい子ども(体) を教育目標とし、「明るく 元気に 前向きに」をスローガンに掲げ、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成を目指して教育活動に取り組んでいます。令和7年度もよろしくお願いします。
【ひまわり坂のしだれ桜と児童会環境委員会の子ども達が整備している学校花壇】
現在の校舎は、平成2年に新築されました。平成3年には釜の前地区が本校の学区となりました。
下の写真は、旧校舎(現在の藤原公民館・藤原幼稚園)とプールです。
※詳しくは、左側のフォトアルバム「藤原小の歴史」をクリックしてご覧ください。
6年1組の体育では、ネット型ゲームのソフトバレーボールを行っています。ネット型ゲームの楽しさを味わわせるために、ボールをより柔らかくして滞空時間を長くしたり、自陣でのボールタッチを4回までに増やしたりと、ルールを工夫することで意欲持たせていました。卒業までの思い出作りにも効果的で、体育館には笑い声や歓声がこだましていました。
5校時目の、ゆのだけ学級(1~3組)の様子です。月曜日の午後は休み明けということもあり集中力が欠いてしまうことが多い時間帯ですが、デジタル機器等を工夫して活用することで、子ども達が集中して楽しく学べるようにしていました。
2年1組の道徳科では、資料「ぐみの木と小とり」を使って、親切・思いやりについて考えました。生活(学校や家庭)の中で振り返らせることで、改めてその大切さに気づく時間になりました。週に一時間の道徳科の授業ですが、自分の生活を振り返る大事な時間と位置づけていきたいと考えています。
今日の給食の献立は、ごはん・牛乳・昆布の佃煮・鶏肉の唐揚げ・道産子汁です。総カロリーは、603㎉です。
5年1組の理科は、専科の授業です。現在は、「電流」について学習しています。電磁石を使って、その強さなどを調べてきました。今日は、検流計を使って実際に数値(針の振れ方)で確認しました。器具の使い方をしっかりと身につけ、安全に留意して活動することができました。
3年1組の体育では、ゴール型ゲームのサッカーの学習が始まりました。足でボールを扱う運動なので、まずはボールに慣れることが大事になってきます。正確にボールを蹴ったり、ドリブルをしたりと基本の動きを行っていました。簡単なミニゲームなども取り入れることで、サッカーの楽しさを味わわせていきたいと考えています。
1年1組の算数では、「かたちづくり」の学習を行っています。今日は、数え棒を使って、いろいろな形作りに挑戦しました。家・船・手裏剣など、豊かな発想で取り組んでいました。三角形は棒が3本でできるなど、操作活動を繰り返すことで図形の見方などを養っていく目的があります。操作活動を積極的に取り入れ、図形の基本を理解させていきたいと考えています。
4年1組の算数では、「小数のわり算」について学習しています。「割り切れるまで・余りも出す・上から二けたのがい数…。」などの言葉が出てくる子ども達が苦手意識をもってしまう内容です。小数点の位置をしっかりと理解させることがとても大切になってくるので、習熟の時間をしっかりととり、苦手意識を持たせないように進めていきたいと考えています。
今朝は、釜ノ前東方面の登校の様子を見守りました。午前7時前の気温は、氷点下2度と厳しい冷え込みでしたが、週末の疲れを見せずに元気に登校することができました。今週は、明日が祝日で休み、3年生のクラブ活動見学や全学年で学力テストを実施するなど学年末の行事が少しずつ出てくるので、落ち着いて生活をさせたいと考えています。
6年1組の道徳科では、資料「青の洞門」(40年以上道徳科の資料として使用されているは話)を使って、感動・畏怖の念について考えました。卒業を間近に控えた6年生、これから先の長い人生を生きていく上でも道徳科の授業は自分を見つめ直す大切な時間になっているようで、自分のこととして真剣に考える姿を見ることができました。