2月26日(水)、1年生の合同調理実習。今日は、いわき市卸売市場いわき魚塾のみなさんを講師にお招きして「鰺の三枚おろし」に挑戦しました。「うろこを取る」→「ぜいごを取る」→「頭を取る」→「腹側から包丁を入れ肛門まで切る」→「内臓をかき出す」→「血合いをこそぎながら洗う」→「裏身を取る」→「表身を取る」・・・。悪戦苦闘しながらも果敢に三枚におろしました。おろした鰺を使って「鰺のさんが焼き」をつくりました。普段あまり魚を食べない生徒も、鰺の新鮮さと自分でつくった喜びからかいつもよりたくさん食べていたようです。ご家庭でもチャレンジしてみてください。




2月18日(火)に今年度最後の全校集会が開かれました。今回の集会では、「表彰」「マイドリーム(私の夢)発表」「今年の重大ニュース発表」が行われました。
まずは、市中体連優秀選手賞(バレーボール)や各種テニス大会の表彰の様子です。

つぎに、市美術展、海上保安図画コンクール、県書き初め展(書きぞめ奨励賞)の表彰の様子です。

そして、「お父さんのような立派な漁師になりたい」と発表してくれた「マイドリーム」の様子です。

2月15日(土)に平らテニスコートで行われた「ウィンターフェスティバルダンロップ大会」チャレンジの部で藤間中Aチームが第1位に輝きました。大会の詳細は以下のとおりです。
オレンジの部 予選リーグ
藤間中 2-1 四倉中
藤間中 3-0 内郷一中
藤間中 2-1 勿来一中
決勝トーナメント
藤間中 0-2 泉中
チャレンジの部 予選リーグ
藤間A 3-0 好間A
藤間A 1-2 平三A
藤間B 1-2 泉A
藤間B 3-0 小名浜二B
決勝トーナメント
藤間A 2-1 泉B
藤間A 2-1 泉A

2月8日(土)に平テニスコートで行われた「Sリーグファイナルステージ」(市新人戦ベスト8によって行われる大会)で3位と健闘しました。大会の詳細は以下のとおりです。
予選リーグ 2位で決勝トーナメント進出
藤間中 2-1 好間中
藤間中 3-0 四倉中
藤間中 1-2 植田東中
決勝トーナメント
藤間中 0-2 中央台南中

今日の出来事
2月6日(木)、前期生徒会役員選挙があり、来年度の4月からの生徒会に立候補する生徒と、その応援演説者による、立会演説会が行われました。
今まで、本校の生徒会は「会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名」の選出となっていましたが、今回の選挙から、「会長1名、副会長2名、庶務3名」の選出となりました。
定数以上の立候補にはならなかったため、選挙は行われませんでしたが、立候補者やその応援演説者のそれぞれが立派に演説を行っていました。
また、今回の立会演説会は、感染症流行防止のため、リモートによって行われました。


コンピュータ室を本部とし、立候補者・応援演説者が順番に演説を行っていました。





各教室の様子です。生徒たちはタブレットで要項を確認しながら、オンラインで立会演説会に参加しました。
今日の出来事
今日の出来事
1月16日(木)、第8回全校集会が行われました。

生徒会長からは、一人一人が今年一年の目標として決めた漢字1字を大切にしながら、2025年を過ごしていきましょうというお話がありました。

初めに、マイドリームの発表が行われました。2年1組の男子生徒は、将来サッカーのヘッドコーチになりたいという夢を話していました。その夢のために、現在所属しているサッカーのクラブチームの活動を一生懸命に頑張り、サッカーについて勉強したいと話していました。夢の実現に向けて頑張ってください。
次に、全校生徒一人一人が書いた、漢字1字のスライドショーが行われました。
今年一年の目標として、漢字1字を生徒それぞれが個性的に描いていました。2025年も頑張っていきましょう。






最後に、受験を控えた3年生に向けて、各部活の1,2年生からエールを送りました。
3年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。

バレー部の皆さん、少ない人数ながらも迫力ある応援でした。

JRC部の皆さん、先輩たちに感謝を伝えながらエールを送っていました。

ソフトボール部の皆さん、先輩たち一人一人に元気よくエールを送っていました。

ソフトテニス部の皆さん、全力で先輩たちを応援していました。

野球部の皆さん、応援歌を歌いながら先輩たちにエールを送っていました。

3年生を代表して、野球部主将からお礼の言葉がありました。
3年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。
令和7年1月8日(水)令和6年度第3学期の始業式が行われました。今回は防寒や感染症予防に配慮し、防寒着やマスクの着用を推奨して行いました。

校長式辞では「一年の計は元旦にあり」ということで、一年の始まりにあたり目標や抱負を再確認すること、心と体の健康づくりに努めること、新年度の準備を確実に進めること、3年生は進路の実現に向けて、苦しさや困難から逃げることなく正面から立ち向かい有終の美を飾ること、2年生は伝統を引き継ぎ、さらに発展させるための心構えを持つこと、1年生はすべての活動において後輩を導き、尊敬される先輩を目指すことで自分を成長させること、など新年度に向けての心構えや各学年に向けてのお話がありました。

1学年代表からは、先輩になることに対する決意が語られました。

2学年代表からは、最後の中体連に対する決意と受験生になることに対する心構えについて話がありました。

3学年代表からは、受験に対する決意と後輩へ伝統を引き継ぐこと。そして卒業へ向けて感謝の気持ちをもつことと、そのためにも普段の学校生活を大切にすることなどが語られました。

最後に生徒指導担当の先生から、心と体の“準備”の大切さについて話がありました。

3学期はあっという間に過ぎてしまいます。一日一日を大切にし、充実した学期にしてほしいと思います。
今日の出来事
12月23日(月)、第2学期終業式が行われました。

2学期は潮風祭や生徒会による全校集会などの行事がありました。
部活動では、3年生が引退して1、2年生が中心となって、新人戦などの大会に出場しました。
様々な場面で藤中生一人一人が活躍した2学期になりました。
また、終業式の後に、学年代表による「2学期の反省と冬休みの抱負」の発表が行われました。

1年生の代表からは、1年生が潮風祭と部活動に特に頑張って取り組んだことや、冬休みに野球部と特設駅伝部の活動を頑張りたいということを発表しました。

2年生の代表からは、2年生が潮風祭の劇の話し合いで友達を理解し合うことができたことや、冬休みでは勉強・部活動の両方に励みつつ、家族との時間も大切にしていきたいということを発表しました。

3年生の代表からは、3年生が受験に向けての雰囲気づくりができていて、友達同士で面接練習をするような場面も見られたということや、受験に向けて1日1日を大切に過ごしていきたいということを発表しました。
今日の出来事
12月17日(火)、第7回全校集会が行われました。
最初に、6人の生徒が登壇して全校生徒の前で表彰されました。



男子バレーボール部の3人が、県バレーボール協会優秀選手で表彰されました。

ふれあい弁当デーで最優秀賞、優秀賞を取った生徒たちの表彰では、3学年の部門で最優秀賞を取った生徒が代表して表彰されました。お弁当を作ることの大変さを知ることが出来たと言っていました。

1年男子生徒が全国中学生人権作文コンテスト奨励賞で表彰されました。これからも素晴らしい作文を書けるよう頑張ってください。

JA県書道佳作で1年女子生徒が表彰されました。これからも素敵な作品を作り上げていってください。
また、表彰されたバレー部の3名は、来週行われる「 JOCジュニアオリンピックカップ 第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に福島県代表として参加します。今までの練習の成果を発揮して、上位進出目指して頑張ってきてほしいと思います。



次に、マイドリームの発表が行われました。

今回の発表者は3年1組の女子生徒でした。将来薬剤師になって病気の人々を助けたいという夢と、薬剤師になるために薬学部や薬科大学に進学して勉強したいという夢をお話してくれました。
夢の実現に向けて頑張ってください。