日誌(今日の記事です) 

命の授業

 犯罪被害者の貴重な経験を通して「命の大切さ」を学ぶことを目的に「命の授業」を2学年で行いました。講師として、交通事故で娘さんを亡くした会津若松市在住の岡崎照子さんを招き、家族を失った悲しみや犯罪の悲惨さについて自分の経験をもとに語ってくれました。生徒たちにとって、命の重みや家族の大切さ、被害者の心の痛みなど、いろいろなことを考える機会となりました。