日誌(今日の記事です) 

浦和レッズ、10年ぶりアジア王座おめでとう!

・本校サッカー部の気持ちを考慮して、あえて1日遅れとしましたが、アジア・チャンピオンズリーグ 決勝第2戦 浦和1―0アルヒラル という結果で、10年ぶりアジア王座になりました。※2戦合計2-1で浦和の優勝
 本校サッカー部にとって、必要なことすべてが高い次元で詰め込まれていた試合でしたので、あえて記事としてアップしました。詳しくは、子ども達に直接伝えますが、下記のことは運動部、吹奏楽部すべての部活に関わることです。
①何事も体ができていないと長続きしない。オフシーズンは「走り込め」、そしてできるだけ日頃地面に「かかとをつけないで動け」。※やせますよ。
②団体戦は、周囲の仲間の動きを見て戦う。個人戦は、相手の苦手なところを見つけて戦う。
③プロの動きをまずはまねてやってみる(空手や剣道では、試合の映像を見てその技をまねしていました。動きは遅いけれど、0.5秒も差はありません)。
④生活で後ろめたいことをしない。しかられるような行動をしている人が自信もって戦えるわけがない。たとえば親や友達とけんかしてむしゃくしゃしていて雑念があっては勝てるわけがない。
⑤単調な練習は、どうしても飽きてしまう。工夫していくことは、部長や副部長の務めです(例えば、卓球やテニス、バドミントンのスマッシュやハイクリアは、ペットボトルや折りたたみ椅子をおいて、ねらったものですよ)。