日誌(今日の記事です) 

6月11日現在中体連の結果

①6月11日現在の中体連の結果です。1点差のような僅かな差で負けたチームもあり、PKやジュースなどでぎりぎり勝ったチームもありと勝敗と言うものは厳しいもので、悔し涙、うれし涙と分かれました。特に3年生は同じ仲間とチームが組めるのが今回が最後だったため、そこにかけた想いも強かっただろうと思います。

②しかし、涙を流した後の3年生の表情には、さわやかさかえ感じました。きっと「やりきった」という充実感があったのだと思います。また、「たかが1点、されど1点」の重みを痛感したと思います。これを、今後の人生に生かした方が本当の勝者になると考えます。特に3年生は、これから最後の行事が続きます。ひとつひとつを大切にしてほしいことと後輩にきちんとよい伝統を引き継いでほしいと思います。