スポーツ庁による部活の指針について

・スポーツ庁の部活動に関する有識者会議において、学期中は週2日以上の休養日を設け、平日の練習時間は長くても1日2時間程度にすべきだとするガイドラインの骨子が示されました。
　生徒のけが防止、教員の負担軽減が目的で、年度内に正式決定するとのことです。
　骨子では
(1)学期中の平日と土日に各1日以上、合わせて週2日以上の休養日を設ける。
(2)1日の練習時間は平日は2時間程度、休日は3時間程度にとどめる。
ことが提言されました。
　教育委員会や校長は、ガイドラインを参考に休養日と練習時間を盛り込んだ活動方針を策定することになります。
　本校におきましては、県教育委員会及び市教育委員会よりの通達等に基づき、今後部活動を実施してまいります。詳細につきましては、今後わかりしだいお知らせしてまいります。