はじけるハートで、東北大会!

10月3日、午前5時55分。


日曜日の早朝に、子どもたちが集まっています。

マーチングフェスティバル東北大会に出場する、平三小吹奏楽部のメンバーです。

19人全員、集合時刻よりも早く集まることができました。

(さすがです。)

 

 

本日のステージは、福島市にある「あづま総合体育館」。

東北6県から集まったバンドが、練習の成果を披露します。

しかも、今回は「観客」が入っての開催。

子どもたちも気が引き締まります。

(子どもたちのがんばる姿を直接見られるのは、親子ともに嬉しいものですね。)

 

 

 

県大会と打って変わって、今日の天気は快晴。

晴れ空の下でも、三小のサウンドが響き渡ります。

(台風の被害が大きくならず、本当によかったです。)

 

 

そして本番。

伝統のユニフォームに袖を通し、ステージに向かいます。

観客席からお父さんお母さん方が見守る中、練習の成果を出し切りました。本番は撮影禁止のため、お届けできないのが非常に残念です。

あっという間の7分間でした。

 

最後に広場の階段で「1、2、サンダー!!」

パフォーマンスを終えた子どもたちの笑顔は、今日の秋晴れに負けないくらい輝いていました。

 

 

現地まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、配信の画面越しに応援してくださった関係者の皆様、あたたかいご支援ありがとうございました。

そして、毎日の練習をコツコツと積み重ね、今日も早起きして頑張った19人の吹奏楽部の皆さん、本当にお疲れ様でした。

みなさんの演奏が会場いっぱいに響き、配信の画面の向こうへ届いたことを、先生たちはとても幸せに思います。

(文責:小檜山岳)