学習発表会の思い出 2年生 劇「スイミー」
スイミーの登場です。
海の中の美しい生き物たち
長いーーーー長いーーーーうなぎ
「スイミーは考えた、うんと考えた、、、、そうだ!」
『海で一いちばん大きな魚のふりをするんだ!」
「ぼくが、目になろう!」
「そうさ、100㌫勇気、もうやりきるしかないさ!」
「ぼくたちがもてる輝き、永遠にわすれないでね!」
「名作スイミー」
「自分の持ち場を守ること」
「決して離ればなれにならないこと」
この2つの大切さを仲間に教え、そして大きな魚の一番大切な目に、
自分の黒い色をいかすというアイディア。
2年生の国語の物語の学習ですが、私たち大人にもこのお話は、
教えることが多いと思います。
そして、テレビ「忍たま乱太郎」で有名になった
♫「勇気100㌫」の歌♫が心に響きました。
(わたしたち大人にとっては、人生の応援歌かも、、、、)
※2番を含め最後まできちんと歌詞を聴くといいですね。
2年生の子供たちの元気で清々しい(すがすがしい)演技が、
いつまでも心に残る劇だったと思います。
それでは、明日は、学習発表会の最後を飾った、
6年生による創作劇「シルクロードの宝石」を紹介いたします。
音楽あり、踊りあり、戦いあり、そして、水晶玉に隠された真実とは?
お楽しみに!