一度きりの夏

7月31日(金)黒板には・・・・・

「休校もありましたが、こうして 終業式ができて 先生は うれしい」のメッセージ。

ある学級の 黒板には・・・・

「大変な状況でも いつも元気に 学校生活を送ることができて 本当によかった」と。

( その通り、コロナ禍の中、子ども達は いつも 一生懸命に がんばりました。 )

 

終業式は 放送で行いました。

代表の児童は・・・・ 発表時、このような表情でした。

  

式、終了後は このような表情になりました。

1学期は・・・・・・

◆ 友達と仲良くできた。体育でボールを投げる運動をがんばった。

◆ 47都道府県を全部 暗記できた。放送委員会の仕事を覚えた。

◆ 苦手であった「あいさつ」ですが、

      大きな声で 自分から挨拶する気持ちのよさを 感じることができた。

夏休みは・・・・・

◆ 自由研究で ロボットのプログラミングに 挑戦したい。

◆ 読書量を増やして、言葉の力を高めたい。

◆ 好き嫌いをしないでごはんを食べて、元気に生活したい。

( 3人とも 素晴らしい内容で 立派な発表でした。 )

 

 各学級では、背筋をピーンとして よい姿勢で 聴いていました。

1年生は 手を後ろに組んで・・・・聞いていました。 

( かわいいです。 )

生徒指導の先生からは・・・・

「自分の命は 自分で守りましょう」というお話がありました。

 

その後、お世話になった教室をきれいにしました。

 

校長からは、2020年の夏は 「一度きりの夏」です。

悔いが 残らないように 「今日はこれ!」と 

やることを決めて 生活しましょうと 話しました。

「コロナに感染しない・させない」ように・・・・・