教材開発会社の方が参観に来ました

学校の授業で大活躍のICT機器。中でも一人一台配備されているタブレット端末ですが、その端末の中に入っている教育支援アプリの開発会社の方が、授業を参観に来られました。

実際の授業の場面でどのように活用されているのか。どんな点が優れているのかなど、様々な観点で参観されているようです。

5年2組の理科の授業です。主幹教諭の専科の授業です。

ずっとタブレット端末を効果的に使用した授業を展開しており、子供たちも学習ツールとしてタブレットをフル活用できています。意見や考えの交流もスムーズにできている点が特徴です。

6年2組は国語の学習。

話し合いのまとめをタブレットを効果的に活用し、意見をまとめ上げます。

意見の違いも、視覚的に見やすくグループ分けでまとめられています。

タブレットに書き込む間も、自然発生的に隣の人と話し合いができるようになっています。

 

4年1組は理科の学習。

校庭や校地で見つけた秋の植物のまとめを、タブレットを使って、写真にピン打ちをしたり、カードにまとめたりして観察の結果を交流しやすいように準備します。