読みきかせ会(図書ボランティア)

大休憩、図書ボランティアによる読みきかせがありました。1,2年生と3年生以上の希望者がたくさんかけつけました。

図書ボランティア代表の方のお話しでスタートです。

たくさん集まってくれました。

学校図書館司書による朗読「初雪」の発表です。

ウクライナの民話「てぶくろ」の読みきかせです。

雪の中、お爺さんが子犬をつれて歩いていたとき、片方の手袋を落としてしまいました。それを見つけたねずみが「ここでくらすことにするわ」といって潜り込みました。

そこへ今度は一匹のかえるがやってきて、いっしょに暮らします。

次は、うさぎがやってきていっしょにくらします。このあと、きつね、おおかみ、いのししが次々やってきて、手袋はぎゅうぎゅう詰めに・・・

6匹の動物でいよいよ満員かなと思いきや、そこに大きなクマがやってきて、・・・ 最後はどうなったのでしょうか?

ぜひ、お子さんに聞いてみてください。

最後に「ゆれるみのむし」の朗読を聞かせていただき、会は終わりました。

帰りに、図書ボランティアの皆さん手作りの「折り紙」のプレゼントをいただきました。

高学年の子ども達もプレゼントをいただいてうれしそうです。

ボランティアのみなさんも笑顔で子ども達を見送ってくれました。3年ぶりの開催とのことでしたが、子ども達はとても楽しかったようです。図書ボランティアのみなさん、ありがとうございました。