校内発表会(5・6年生)

5校時、5・6年生の校内発表会がありました。はじめに6年生が発表です。劇「未来は君と共に:ナントモ作」です。

物語の舞台は2052年、この時代の子ども達が小学校で特別講義を受けている。講師は、人工知能ロボットの開発者たち。

 人工知能ロボットにめんどうな仕事や家事を行わせていた人間達。さらには、政治や環境問題、戦争まで人工知能ロボットが解決するようになっていて、人間はめんどうなことは考えずに生活していけるようになり、ロボットへの接し方も雑になっていく人間達。やがて戦争の解決に人工知能ロボットに行わせ解決するが、やがてロボット暴走をはじめる。人類の危機かと思われたとき、宇宙人が登場するが、人類を救うためには、ある方法しかないという・・・ その方法とは? 2022年の世界情勢を考えると・・・・・深く考えさせられます。

特別講師(人工知能ロボット開発者達)の講義を受ける子ども達。

宇宙人が、地球人の知能のデータをとるために、チップを埋められ、記憶も消された子ども達。

現実の世界に戻った子ども達(人間)は、あれこれとロボットに頼み事をします。

宿題をお願いしたり、冷蔵庫からものを持ってきてもたっり、よったお父さんの世話もロボットにお願いします。

大統領までが、難しい会議の出席をロボットに・・・

戦争を解決したロボット達が人間のことを何かしゃべっているようです。・・・この後暴走が広がり始めます。

再び宇宙人が現れ、人類の滅亡を防ぐ方法を伝えられますが・・・

地球を離れて他の星に移り住めるのは子どもだけ・・・大人はどうすればいいのか?・・・それを判断するのも子ども達に任された。

いよいよ結論が・・・「家族をおいて子どもだけで別の星に行くのはやっぱりつらい。人工知能とか、核兵器とかの記憶を消して。」と宇宙人にお願いする子ども達。さて、その結末は? この続きは、ぜひ、当日会場で!

 

【5年生:表現】「lt‘a show time!」5年生が「跳び箱運動」「マット運動」「ダンス」の各チームに分かれ、それぞれの技を表現します。

「さあ、lt‘a show timeの始まりです。」

《跳び箱チーム》

跳び箱チーム、無事終了しました。

《マット運動チーム》

大技もばっちり決まりました。

《ダンスチーム》

なわとびやキレッキレのダンスを披露してくれました。最後は全員でダンスを踊りました。

今日の反省を生かして、当日まで技を磨きさらに上手な発表を目指します。期待してください!