思い・願いをかたちに (5年生)

本日も梅雨の合間の日差しの強い一日となりました。

今日は、5年生の学習の様子をお知らせします。

どちらの学級も教科は違いますが、共通していることは「それぞれの思いや願いを形に表す」というものです。

 

5年1組は学級活動と国語の学習。七夕の短冊に願いを書きます。

「家族のみんながずっといっしょにいられますように」「みんなが健康でいられますように」という願いがちらほら見られ、何とも心が温かくなりました。

 

5年2組は家庭科の学習。フェルトで小物づくりをしています。

もう既に2個目や3個目の製作に入った子もおり、「ボタン留めをこうしたい」「刺繍をこんな風にいれたい」「ポケットをたくさんつけたい」などの、それぞれの思いが工夫となって作品にあふれています。

3個目の製作だそうです。それぞれの作品のコンセプトもしっかりしています。