おもーっ!

11月26日(木)3校時、2年生は命の授業。先生は、助産師さんです。

命の始まりの大きさは・・・・直径7cmの円の中だと・・・・白丸の中の点ぐらいの大きさらしい。

上は、わかりやすく 黒く点を打ちましたが・・・・

子ども達は、紙を透かしても なかなか見つかりません。

「どこ? どこ?」そんなに小さいものなのです。

そこから、少しずつ 成長していくことを知りました。( 奇跡です )

赤ちゃんが生まれるまでの劇も・・・・お母さん、お父さん役は 先生方です。

赤ちゃん役は、2年生の子でした。「生まれた~!」

「赤ちゃんが生まれる時って、必死なんだなあ」( 子どもの感想です。 )

赤ちゃん(人形)を抱っこ させてもらいました。

赤ちゃんの口が 空いているので・・・・吸わしてみたくなるのかな?

抱っこしてみると、みんな「おもーっ!」といいながらも・・・・うれしそうでした。

実際に赤ちゃんを抱っこすると、ずっしりと重いです。

命の尊さも 実感していたようです。

大変貴重で 大事な時間となりました。